リハビリ記録20170206AM(11)
家内のリハビリ体制がスタートし、そろそろ疲れも出て来る頃と思われる。
しかし、時々、フリーズするも何とか自力で頑張っている。
・施設への通所リハビリ ⇒ 週2回(月の午前、木の午後、各3時間余)
・訪問リハビリ ⇒ 週1回(水の午後、約1時間)
・訪問看護 ⇒ 月1回(神経内科受診日の午後、約1時間)
ジムは、
土、日は、車で午前中、私と一緒にエンジョイ。
火、金は、調子がよい時、一人・バスで午前中エンジョイ。
そして、家内が言った。
『自由な時間がなくなってしまった!』
『友達とショッピングも楽しめない!』
何だか、私が怒られているような感じ。
リハビリ記録20170206AM(11)
長期目標:
自身のことは自分でできる日常生活を送ることができる
短期目標:
筋肉のこわばりが改善し家事などの日常動作がスムーズになる
(安全にトイレの使用ができる)
(物を掴みあげる/しゃがむ/立ち上がり などの動作がスムーズにできる)
具体的な援助計画
軽い負荷のマシントレーニングで不活動筋に刺激を与え、日常動作の安定を図る
血圧・脈拍・体温:
リハビリ前124/71・50・37.1
リハビリ後150/90・55・-
マシントレーニング:
ローイング/姿勢改善、肩甲骨周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
レッグプレス/起立・着席動作改善、足・膝・股関節周囲の安定性向上
(7.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
チェストプレス/体を支える動作、肩関節・胸郭の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
ヒップアブダクション/歩行安定性向上、股関節周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
トーソフレクション/起立・着席動作改善
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
レッグエクステンション/起立・歩行安定、股関節周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
体操: 20分
太極拳: 15分
口腔体操: 5分
個別機能訓練:15分
感想:
・いつものメニューだが、その時は疲れ知らず
・帰宅後の家事で疲れたようだ
(洗濯、クッキング)
・改善している実感を早く家内に持たせたい
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。