pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190213 在宅・訪問リハビリ記録(134)

昨晩は21時過ぎに就寝。
トイレタイムは私の方から1時過ぎ頃の1回のみ。
起床5時半。
幻視もなく、反発もなかった。


朝食はほぼ完食。
服薬後、落ち着いてから私は出社。


昼食と服薬はヘルパーさんにお任せ。


今日の午後は理学療法士Kさんによるリハビリ。
リハビリはほぼいつもの通りのメニューをこなした。
バイタルチェック後、
台所の
シンク側で脚の屈伸運動、
換気扇のスイッチON/OFF、
つり戸棚の上げ下ろし、
等を右手/左手/両手で実施。


特に左傾姿勢の矯正に注力し、
肘の曲げ伸ばし、腰捻り、側屈運動の実施、
右肩を壁側にして椅子に座り、
頭と右肩を壁側に寄りかかるようにする運動を実施。


マッサージ椅子で真ん中に座る練習、
腿や膝伸ばし、棒を持ってのバンザイ体操も実施。
マッサージ椅子をテーブルにセットして書字を行なうも、
左へ傾いてしまっている。
筋肉が完全に固まらないうちに矯正必要。


しかし、声かけに対して体の反応が鈍っているようだ。


体温: 36.5度
血圧: 97/55mmHg
脈拍: 53/min.
SpO2: 98%


私の帰宅18時。
家内はリビングのマットに横になっていた。
先にエンシュアを飲ませて服薬。


夕食は完食。
この時点で水分は、水素水400cc弱、
その他、エンシュア、ヤクルト、味噌汁、お茶など。


一休みしてから入浴。
最近、入浴時は何も言わないようにし、
着替えも家内にお任せ。
のつもりが、入浴前の2Fトイレで失敗。
床だけだったのでお掃除は簡単にできた。


今後、自由が効かなくなりつつあることに反比例して、
自己主張(反発)が更に強くなって来たときの対応策について、
ケアマネージャOさんや訪問看護師Sさんに相談してみよう。


明日は、通所リハビリの日。
私は出社。