20240104thu(‘221204sun/入) 今日も “ No news is good news. ” / 【各種食材のワンポイントアドバイス:昆布編】
No news is good news.
∵ Everything is going as it should and nothing bad has happened. ^^
I can relax now. ^^
I hope my wife is also relaxing at A-EN.
(However, I somehow feel sorry for my wife.)
お母さん、明日、会いに行くね。
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【各種食材のワンポイントアドバイス:昆布編】
基本的に料理が出来ない(その気力が乏しい)為、
店で弁当や総菜等を買って食べたり、外食したりしているが(家内の元気な頃の有難みを実感)、
野菜不足に陥りやすいので意識的に生野菜等を買ってきて電子レンジ等を使って食べたりしている。
1人暮らしの人用の、いや、将来の宇宙旅行用の、超簡単食(全ての栄養やカロリーが詰まっている)
が開発中であることを期待して^^、
各種野菜等や気を付けるエッセンスをインターネット等で抽出し、ワンポイントアドバイス的に纏める。
<昆布編>
【昆布に含まれる主な栄養素とその含有量(可食部100g当たり)】
エネルギー 143.5kcal
水分 10.6g
たんぱく質 8.4g
脂質 1.6g
炭水化物 60.0g
灰分 19.5g
ナトリウム 2,716.7mg
カリウム 5,183.3mg
カルシウム 668.3mg
マグネシウム 583.3mg
リン 245.0mg
鉄 4.4mg
亜鉛 1.0mg
銅 0.1mg
マンガン 0.32mg
ビタミン・β-カロテン 1,438.3μg
ビタミンE 1.0 mg
ビタミンK 152.7μg
ビタミンB1・ 0.34 mg
ビタミンB2・ 0.38 mg
ビタミン・ナイアシン・ 1.9 mg
ビタミンC 16.3 mg
食物繊維総量 31.3g
食塩相当量 6.9g
・昆布はとてもヘルシーな食材
・昆布の効能の主力は食物繊維総量⇒ブロッコリーの6倍、レタスの30倍
・昆布の食物繊維の主成分
⇒野菜・穀物含有の食物繊維とは異なる化学構造を持つフコイダン及びアルギン酸
・昆布のぬるぬるしたヌメリ成分⇒水溶性食物繊維で腸内環境を整える働き
・グルタミン酸やアスパラギン酸⇒いわゆる和食を代表する旨味成分含有
⇒特にグルタミン酸⇒単なるうま味成分のみならず、様々な効果・効能期待可
・興奮性の神経伝達物質として働くグルタミン酸は脳を活性化
⇒この働きから、記憶力や学習能力を高める!
・カルシウムは子供から高齢者まですべての人の健康に欠かせない栄養素
・カルシウム⇒牛乳の7倍含有
カルシュウムは精神安定剤的な作用
(カルシウム不足はイライラしたり、ストレスに弱くなり集中力も乏しくなる)
・カリウム⇒牛乳の43倍含有
カリウムは主に細胞内液に存在
⇒血圧の調節、細胞の代謝や神経・筋肉の働きに関わる重要な栄養素
カリウムは体内から塩分の排出を助けるため血圧を下げる効果
(減塩が求められる私たちがつとめて摂りたい栄養素)
・フコイダン⇒がん細胞の減少やがん抑制効果
※フコイダンにはがん細胞のアポトーシス(細胞の自殺)引き起こす作用あり
(宝酒造(現:タカラバイオ)、糖鎖工学研究所の共同研究で第55回日本癌学会(1996年6月)で報告)
・食物繊維⇒大腸の働きを活発化⇒便通を整え、大腸がんの予防へ
・ヨウ素はホルモンに作用⇒皮膚に潤いや張りを与え、肌を美しく保つ
・ヨウ素は摂取で甲状腺に蓄積、甲状腺ホルモンを合成するのに必要なミネラル
甲状腺ホルモンは交感神経を刺激してたんぱく質や脂質、糖質の代謝を高め基礎代謝と発育を促進
特に幼児には欠かせないホルモンといわれ、ヨウ素が不足すると甲状腺が肥大して機能低下を起こす
しかし取りすぎても甲状腺の機能障害を起こすが、
通常の食生活で摂取する限りは余分なものはほとんどが尿として排出される。
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