pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190625 神経内科受診

昨晩は21時過ぎに就寝。
室温が25℃でエアコン不要かなと思ったが、
24℃&ねむりモードに設定。
朝方、独り言が多かったが、
よく寝た方だ。
起床6時半過ぎ。
腰ベルト着用、脚のマッサージをしたが、
起き上がりで若干の痛み(腹筋?)あり。
起きてからは痛みなし。
トイレ、着替え、歯磨き&洗顔はスムーズ。


朝食はほぼ完食。
9錠の服薬は浄水約200ccで何とか飲めた。
飲みたくない!等と、いろいろ文句を言っていたが、
私の毅然とした態度に観念して(?)、
渋々、飲んだ。


今日は神経内科受診の日。
ケアマネOさんにも同行して頂いた。
こちらから伝えた家内の状況は、
 ・薬を飲みにくくなっている
  (特に、一番大きいロピニロール徐放錠)
 ・認知機能ダウンが目立ってきている
 ・水分摂取はトータルで1,000位/日
 ・薬効時間は4時間位
ケアマネOさんからも、
  薬が大きくて飲み込むのに苦労していることを伝え、
  他の薬の可能性を打診して頂いた。
主治医からは、
 ・パッチ方式もあるが、
  効き目はなんとも言えないので、段階的に試していく
 ・熱中症気味なので、厚着をしないこと
 ・ロピニロール徐放錠はジェネリックであり、
  先発品:レキップCR錠の効能の秘密な部分が含まれていないので、
  薬効は同じではない。
  したがって、先発品にした方がよい
血液検査の結果は、
やはり、尿素窒素が上限値を若干オーバー、即ち、水分不足。
一応、今回も同じ処方箋(ただし、先発品)を出して頂いた。


薬局で、レキップCR錠の在庫がなかったので、
取り寄せで明日の夕方になる。辛うじてセーフ。
私としても、一応、飲みにくさはあるにしても、
今は、服薬後は落ち着いているので、
この薬効の薬は続けていきたいと思っている。
変更したときの副作用(特に、幻覚)が怖いためだ。


昼食は外食したが、半分位。
4錠の服薬は、一応、スムーズだった。
昼食中、離れたテーブルにいた女性が、
娘ではないか?
と言い始めた。
確かに似てはいるが、娘がここにいるわけがない。
違うと言っても、かなり気にしていた。


帰宅後、家内は庭の雑草取りをしていた。
荒れ庭が気になって仕方がないのだろう。
元気な時はよく手入れをしていた。


夕食前に気持ち悪さが出たので、
先に5錠の服薬。
浄水約250ccで文句を言いながらも飲んだ。
夕食は完食。
食後、昨日からのご要望のメロンも食べた。
確かに美味しかった。
今日の水分摂取は、水素水約250cc、
その他、エンシュア、浄水、味噌汁、牛乳、麦茶など。


そして、家内が、昼食時の娘の件が気になり、
ラインで電話をした。
娘と孫の顔を見ながらお話ししたので、
安心した表情になっていた。
家内の幻覚の世界がそうさせるのだろうか?


寛いだ後、いつものパターンで入浴。
入浴後は、直ぐに寝た。
その後は起きてこなかった。


明日は訪問リハビリの日。
私は会社。