pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190811sun 私への反発をなくすことが課題だ

昨晩は21時半頃に就寝。
エアコンを、25℃・ねむりモードに設定。
よく寝ていた。
起床6時半。
脚のマッサージで、
起き上がりスムーズ。
トイレ、着替え、歯磨き & 洗顔もスムーズ。
いつも通りのパターンだったので、
昨日の服薬不足の影響はなかったようだ。
私が服薬に過敏すぎたのだろうか?


朝食は90%位。
朝は特に機嫌が悪くなく、
私との会話も普通だった。
9錠の服薬は、
食事の途中で2回に分け、
服薬ゼリーと浄水約150ccで
一応、口を大きく開けてくれたので、
スムーズに行った。
最初はヒヤヒヤものだったが、
ホッとした。


午前中は念入りに掃除機をかけた。
布団やタオルケットも干した。
衣類や、マットも洗濯をした。


昼食は用意するのが面倒くさかったので、
例の高級寿司店を予約。
寿司店に着く前に薬効が切れるので、
先に服薬をいつものように促した途端、
「薬は必要ない! もう、いらないわ!」
と、不機嫌な顔を露わにした。
また、私への拒否が始まってしまった。
どんどん、エスカレートしそうだったので、
仕方がなく、近所の家内の友達Eさんにヘルプコールを出した。
Eさんの顔を見ると、家内の険しかった顔に笑顔が戻り、
Eさんから薬の大切さを聞きながら、
直ぐに飲んでくれた。
助かった。
Eさんからは、いつでも呼んで下さいね、と言われ、
非常に心強かった。
やはり、家族だと不満をぶつけやすいのだろうか?


寿司は結構食べた方だ。
7皿位食べた時点で、
モニターが突然、暗くなったり、フリーズしたりで、不調になり、
責任者がお出向いて、別のテーブルへの移動をお願いされた。
しかも、別のテーブルでの会計のみでOKとのことだった。
別のテーブルでもよく食べた。
会計は、財布への負荷が軽かった。
そして、更に嬉しいことに、
トイレで120%のアウトプットがあったとの報告もあり。


その後、ラウンジで休憩して衣料品のショッピング。
今日は、自分のではなく私の衣類を探してくれた。
「暫く買ってあげていないので、お父さんのものを見てあげるね!」
と、嬉しいことを言ってくれた。


食材を買って帰宅。
今日も暑く、結構歩いたので、家内も疲れていた。
冷たい水をあげようとすると、拒否が始まってしまった。
気分の悪さと機嫌悪さ、私への反発が混交。
そっとしておいたが、収まらない。
そして、薬効が切れる時刻。
また、Eさんにお願いしようと電話をかけたが、不在。


家内がいろいろと文句を言っている中で、
「私の通帳がなくなった。私の自由に出来るお金がないわ!」
とも言っていた。
実は、通帳やキャッシュカード類は、家内がしまい忘れをするので、私が預かっていた。
直ぐに家内の通帳を見せてあげた。
結構貯まっている。
なにしろ、株の儲けも合計を押し上げていた。
家内の顔に笑顔が戻った。
私が使い込んでしまったと思っていたのだろうか?
わだかまりが解けたようで、私への反発が薄らいでいった。


気持ち悪さがないということだったので、
夕食を開始し、食事の途中で、
1回目の4錠の薬を、口を大きく開けて飲んだくれた。
2回目の1錠の大きい薬も口の中に入れたが、飲み込むのに時間がかかった。
しかし、不機嫌にならず、何とか飲んでくれた。


いずれにしても、私への反発をなくすことが課題だ。


今日の水分摂取は、水素水400cc位、
その他、浄水、お茶、レモンティー、コーヒーなど。
トータルで1,000ccは超えている。


しばらく寛いだ後、いつものパターンでシャワータイム。
少し涼んでから寝た。


明日は、通所リハビリの日。
私はフリー。(^_^)