リハビリ記録20170410AM(26)
健康状態と介護状態の中間にあるフレイルを感じないようにするには、
よく食べる、
楽しいことをやる、
社会との繋がりをもつ
という三つのことが大事らしい。
家内に当てはめてみると、
昔からよく食べるので、これは問題なし。
スポーツジムで友達と楽しく談笑をしているので、これも問題なし。
目標に向けてリハビリをしているので、これも問題なし。
とにかく外出が好きなので社会との繋がりは維持していると思う。
PDに罹っていなければ、旅行を楽しみ、人生を楽しく送れた筈。
方針の転換だ。
PDの対策をしながら人生を楽しめばいいのだ!
リハビリ記録20170410AM(26)
長期目標:
自身のことは自分でできる日常生活を送ることができる
短期目標:
筋肉のこわばりが改善し家事などの日常動作がスムーズになる
(横歩きに自信が持てる)
(安全にトイレの使用ができる)
(物を掴みあげる/しゃがむ/立ち上がり などの動作がスムーズにできる)
(起立状態で後方に振り返ることができる)
具体的な援助計画
軽い負荷のマシントレーニングで不活動筋に刺激を与え、日常動作の安定を図る
血圧・脈拍・体温:
リハビリ前135/86・51・37.0
リハビリ後164/71・48・-
マシントレーニング:
ローイング/姿勢改善、肩甲骨周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
レッグプレス/起立・着席動作改善、足・膝・股関節周囲の安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
チェストプレス/体を支える動作、肩関節・胸郭の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
ヒップアブダクション/歩行安定性向上、股関節周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
トーソフレクション/起立・着席動作改善
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
レッグエクステンション/起立・歩行安定、股関節周囲の可動性と安定性向上
(7.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
体操: 20分
太極拳: 15分
口腔体操: 5分
個別機能訓練:15分
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