pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20191130sat おでこのこぶと傷も落ち着き、風呂に入れた / 今日の異常行動

昨晩は21時頃に就寝。
しかし、23時半頃に何事かを言いながら起きてきた。
寝るように促しても興奮して何度も起きてきた。
添い寝してあげたりしても収まらず、
いろいろと何かを言っていた。
やっと寝てくれたのは0時半過ぎ。
その後は朝までよく寝ていた。
起床7時。
脚のマッサージで起き上がりスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
夕べのことを家内に聞いても覚えていなかった。
幻覚でもあったのだろうか?
紙パンツの重さは今日も変化なし。


朝食はほぼ自分で完食。
13錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の5錠、
2回目の血圧他用の8錠は、
共に、水素水計約80cc、ヤクルトでスムーズだった。
特に反発もなく穏やかだった。


午前中、家内はテーブルに座って新聞や広告を見たりしていたが、
時々、興奮して怒り顔になったりしていた。
この時に宥めたりすると却って怒りが増した。
認知機能ダウンが進んだためなのだろうか?


昼食は約90%。
8錠の服薬は、最初、拒否があったが、
水素水約80ccでスムーズだった。


午後は、家内と一緒に買い物に出かけた。
先ずはスターバックスで一休み。
コーヒーカップを持ちながらよそ見をしてしまったため、
手と膝ズボンに若干のコーヒーがこぼれてしまった。
「熱い!」と言いながらもカップを放さなかったため、
すかさず私が受け取り、直ぐに拭いてあげた。
スタッフの方も氷を入れたビニル袋を持ってきてくれた。


その後の食材の買い物は、家内が行く先々で立ち止まり、
時間がかかってしまった。
が、これもリハビリの一環として我慢。(^_^)
結構歩いた後、家内を休憩エリアで休ませ、
私はレジへ。
戻ってくる間、お茶を飲みながら待っていてくれた。


夕食前に気持ち悪さが出たので、
8錠の服薬。
拒否があったが、何とか水素水約50ccで飲んでくれた。
拒否があっても時間を置いて促すと飲んでくれる。


夕食はほぼ完食。
殆ど、自分で食べた。
しかし、異常な行動があった。
幻覚でもあったのだろうか?
何かを言いながら箸を放り投げていた。
また、食後のデザートのりんごも爪楊枝をさして投げていた。
その後の私の問いかけには普通だった。


今日の水分摂取は、水素水300cc位、
その他、ヤクルト、味噌汁、お茶など。
トータルでは500cc強。


落ち着いたところで、浣腸で100%のアウトプット。
おでこのこぶと傷が落ち着いたので風呂に入れ、
頭の髪の毛と背中を流してあげた。
その後は家内に任せた。
パジャマを着せるときも殆ど反発はなかった。
足元が暖かくなるようにレッグウォーマーを穿かせた。
起きてこなかった。


明日は、フリー。


家内の怒りの頻度が増しつつあり、
異常行動も目立てきている。
認知機能ダウンによるものと思われるが・・・
私の対応も更にソフトにする必要がある。