pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20191220fri 訪問リハビリの記録(216)/ ケアマネOさんとのミーティング / 整形外科受診 / 外国語の世界に入ってきているのかもしれない

昨晩は21時頃に就寝。
22時頃にトイレに起きたが、
その後、よく寝ていた。
起床6時半、
脚のマッサージで起き上がりスムーズ、
トイレ、着替え、歯磨き、洗顔もスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。


朝食は介助で完食。
10錠の服薬は、食後、2回に分け、
1回目のPD用の5錠、
2回目の血圧その他用の5錠は、
共に水素水計約80ccとヤクルトで何とか飲んでくれた。


午前は理学療法士Kさんによる訪問リハビリの日。
バイタルチェック後、
シンクに掴まっての脚の屈伸運動、
換気扇のスイッチのON/OFF動作、
あまり指示が入らなかったので、
ソファに座っての左側のストレッチ、
椅子に掴まっての背筋のストレッチ、
マットレスに横になっての脚のストレッチ、
などを実施。
仰向けからの起き上がりは簡単に出来ている。


 体温:36.5度
 血圧:134/57mHg
 脈拍:53/min.
 SpO2:97%


昼食は後半介助で完食。
5錠の服薬は水素水約50ccでスムーズだった。


午後は、ケアマネOさんとのミーティング。
家内はOさんの問いかけに対して応えていたが、内容は???。
Oさんは笑顔で応対してくれていた。
Oさんから、1ヶ月前の転倒時の額のたんこぶが残っているのを見て受診を勧められたので、夕方、整形外科に行くことにした。
最初、直ぐに診てもらおうとしたが、タイミングがとれず、痛みも治まっていたので、今日まで来てしまった。
ケアプランは来月も同様となった。


その後、家内と一緒に食材を買いに行き、
休憩エリアでお茶を飲んで寛いだ。
運動不足のため、出来るだけ多めに歩いた。


帰宅後、
整形外科に行っている間に薬効が切れてしまうので、
5錠の服薬。
強烈な拒否にあったが、説得し、
何とか飲んでくれた。


17時半、近くのM整形外科へ。
問診票に従ってヒアリングがあり、
レントゲンを撮った結果、
頭蓋骨には異常がなく、
腫れも次第に引いてくるとのこと。
吐き気などの気持ち悪さがなく、
今までと同じ状態であれば、
特に問題なしとの診断だった。
待ち時間が約1時間、
診察時間が約5分、
家内にとって、これが苦痛。(^^)


夕食は後半介助で完食。
この時点での水分摂取は、水素水約200cc、
その他、ヤクルト、デイケア先でのお茶や水、味噌汁など。
トータルで500cc強。


その後、落ち着いたところで、入浴。
背中を流してあげ、その後は家内にお任せ。
私は浴室の外でストレッチ。
入浴後、
歯を磨き、直ぐに寝た。


明日はフリー。


会話のキャッチボールが難しくなってきているのは、
言っている意味を理解し難くなってきているからだと思う。
家内にとって、外国語の世界に入ってきているのかもしれない。
よく言われているのは、
「お父さんの発音が悪いので、何を言っているのか分からない!」(^_^)