pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200205wed 訪問リハビリの記録(226)

昨晩は21時頃に就寝。
起床5時半。
脚のマッサージで起き上がりスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは若干増。


朝食は介助で80%位。
10錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の5錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約100cc、ヤクルトでスムーズ。
今朝も穏やかだった。
落ち着いたところで出勤。
行ってらっしゃい!も言ってくれた。


午前と昼のヘルパーYさんによる介助は、
午前訪問時は洗面所に座り込んでいて尿失禁あり。
着替えの介助実施。
昼訪問時はテーブルに伏していたので、
昼食にサンドイッチをあげるも1口で終了。
菓子類にも殆ど手をつけていなかった。
昼の5錠の服薬は服薬ゼリーでスムーズ。
水分摂取は水素水約80cc。


午前の言語聴覚士Sさんによる訪問リハビリは、
バイタルチェック後、
口体操の指示が入らなかったので、体操せずに
室内の歩行運動や腰・背中伸ばし運動を実施。
また、写真を見ながらお話しをしたとのこと。
写真を見ている時は笑顔が多く、反応もよかったらしい。
が、家内の弟やめいの写真を見ても分からなかったようだ。
そんなに進んでしまったのだろうか?


  体温:36.2度
  血圧:139/75mmHg
  脈拍:57/min.
  SpO2:97%


夕方のヘルパーIさんによる5錠の服薬介助は、
水素水約30cc、服薬ゼリーでスムーズ。
Iさん訪問時は玄関の廊下に座り込んでいたらしい。
前傾が強かったようだ。


私の帰宅は17時50分。
家内はテーブルに座っていた。
トイレに誘導し、
夕食の準備が終わるまでマットレスに横に寝かせた。
この時、私への反発が大きかった。
が、夕食が出来た頃には私の言うことを聞くようになっていた。


夕食は介助で完食。
昼食を食べていなかったためか、
私の介助にあまり反発せずに食べてくれた。
今日の水分摂取は、水素水300cc弱、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは400cc位。


しばらく寛いだ後、いつものパターンで入浴。
歯を磨いて直ぐに寝た。
疲れたのか起きてこなかった。


明日は通所リハビリの日。
私は会社。