pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200306fri 今日は調子がよかった /今後、100歳過ぎても仕事をしている人が増えてくるだろう

昨晩は21時頃に就寝。
起床6時半。
仰向けでよく寝ていた。
脚のマッサージで起き上がりスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
今朝も比較的バランスがよかった。


朝食は介助でほぼ完食。
今朝も比較的姿勢がよかった。
10錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の5錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
歩きバランスが比較的よかった。


晴天だったので、
布団を干し、
大量の洗濯と念入りなお掃除。
家内はソファに座って寛いでいた。
突然、家内が
『あっ!間に合わないかも!』
と言って、トイレに行こうとしたので、
誘導してあげた。
すると、大きなバナナウンチがたっぷりと出た。(^_^)
昨日の浣腸ではいつもの球状の固めのものだったが、
今日は浣腸なしで柔らかめ。
デイサービスで水をたっぷりと飲んだからかな?
嬉しくなって家内を褒めてあげた。


今日は調子がよかったので、
昼食は例の高級寿司店で外食。
その前に5錠の服薬。
服薬ゼリーと水素水約50ccでスムーズだった。
行きの歩きバランスは軽く支えるだけでよかった。
寿司店は空いていた。
特等席を陣取ってゆっくりと食べた。
左傾にならず、姿勢がよかったので、
殆ど自分で箸を持って食べることができた。
ただ、手元が狂って、ボテッ!と
寿司1個を床に落としていた。(^^)
私も美味しく食べることができた。
久し振りだ。


帰りは少し疲れたようで、
直ぐに座ろうとしたので支えながら何とか家まで辿り着いた。
新型コロナウィルスの心配もあったので、
私だけで食材の買い物に行った。
とは言っても、
家内は以前のようには歩けないので、
ショッピングをする際は車椅子のお世話になりそうだ。
車には“車椅子マーク”を付けている。
帰宅時、マットレスに横になっていた。


帰ってからも家事が待っていた。
布団を入れ、洗濯物の取り込みと畳み。
家内も洗濯物を畳もうとしたが、
テーブルの椅子に接着剤でも付いていたのか、
来ることはなかった。
私がいろいろ話しかけると、
笑ったり、頷いたりし、落ち着いていた。


夕食は全面介助でほぼ完食。
私が「もっと食べよう!」と何度も言うものだから、
「いらない!」と反発してきた。
5錠の服薬は、服薬ゼリーとエンシュア、水素水約50ccでスムーズだった。
今日の水分摂取は、水素水300cc弱、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、コーラなど。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、いつものパターンで入浴。
浴槽への出入りを見守ってあげ、
合間にストレッチ。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
起きてこなかった。
最近は、目を覚ますことはあっても、
起きることが少なくなってきた。


明日もフリー。


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昨日、今年100歳になる人による米国文献2件の翻訳文の翻訳校閲をした。
素晴らしい!
若干の係り受けの不備があったが、文献の内容は分かる翻訳だった。
用語の訳もほぼ合っていた。
事務方もこの翻訳者を温かい目で応援している。
今後、100歳過ぎても仕事をしている人が増えてくるだろう。
人生100年時代到来!