pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200402thu 通所リハビリの記録(312)

昨晩は21時半頃に就寝。
起床6時半。
仰向けでよく寝ていた。
脚のマッサージで起き上がりスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日もズッシリ。
今朝も比較的姿勢バランスはよかった。


朝食は介助で完食。
今朝も座位はしっかりしていた。
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
歩きバランスは手引きが欠かせない。
歩き始めに脚が痛むようだが、
脚の何処が痛いのか特定出来ていない。
朝は若干の反発があったが、
いつも通りに事が進んだ。


私は、明日からの3泊4日のショートステイの準備。
衣類、下着、薬などの準備と家内の状況の説明用メモの準備。
そして、午後1時、K施設のリーダーNさんと会い、
家内の状況について説明した。
特に、食事、服薬、床ずれ処置についてお願いしておいた。
K施設は徒歩5分以内の所にあるため、
緊急時には直ぐに駆け付け可能。


今日はK施設での通所リハビリの日。
その前にヘルパーMさんによる準備介助。
やはり、Mさんの言うことに素直に従っていた。
家内に言わせると、
私はグチュグチュ言って煩いとのこと。(^^)
特に問題もなく行くことができた。


連絡帳によると、
昼食(天津飯)は介助で主食:完食、副食:完食。
おやつの“おぐらあんパイ”の完食。
ただ、昼食にスタッフが約1時間付き合ってくれたそうだ。
水分摂取もこまめに実施。
5錠の服薬(1錠ずつ服用)はスムーズ。
排尿3回(紙パンツ3回交換したようだ)。
入浴は特別浴で実施。
入浴後の床ずれ患部の処置もして頂いた。
処置方法「かけ湯の際に石鹸洗浄しユーパスタ軟膏塗布」について、
訪問看護師Sさんからも施設に電話して下さったようだ。有り難い。
個別リハビリを理学療法士と一緒に実施。
笑顔もあり、会話も多かったようだ。


体温:36.5度/午後36.5度
血圧:111/70mHg
脈拍:54/min.


デイケア先からの帰宅は17時頃。
ヘルパーSさんによる5錠の服薬などの介助。
私も立ち会った。
トイレに行き排尿。
服薬ゼリー、エンシュア、シュークリームで5錠の服薬。
Sさん退出時、マットレスに休ませた。


その後、夕食の用意が出来るまで、
浣腸を実施。いつも通り100%のアウトプット。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、デイサービスでのお茶や水など。
トータルでは600cc位。


しばらく寛いだ後、明日からのショートステイに向けて入浴。
(∵ 3泊4日なので入浴は1回のみの為)
入浴後、床ずれ患部の手当。
歯を磨いて直ぐに寝た。


明日からK施設での初めてのショートステイ。
お迎えは9時40分。
家内に楽しんで欲しい・・・が、
せめて泣かずに穏やかに過ごして欲しい。
私は、新型コロナの件で田舎行きを中止して息抜き。