pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200424fri S皮膚科医院受診 / ケアマネOさんとの面談(K介護センターの責任者Yさんも同席)

昨晩は21時半頃に就寝。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えも、痛みがあるものの一応スムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
歩行時の痛みは少しずつ緩和されている。
が、自力歩行はまだ難しい。


朝食は介助で完食。
座位は、後半、前傾になりながらも、
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
そして、な抗生物質1錠もスムーズ。
手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。


4月に入ってから床ずれで歩く距離が減り、
移動も車椅子。
運動不足で脚力ダウン。
家では出来るだけ歩かせるようにしているが、限界がある。


午前は、S皮膚科医院へ。
診察結果、
壊死組織はまだあるが、
ポケット内部の肉組織が見えるようになってきているので、
快復傾向にあるとのこと。
白い壊死組織を出来るだけ切り取りたいところだが、
切除する際は生きている筋組織を切る可能性があり、
注意が必要とのこと。
それを切ってしまうと多量の出血で、
止血が大変らしい。
処置は、壊死組織を切除後、ユーパスタ軟膏を塗布。
今日も『この軟膏で治りますよ』と言われた。
今のところ、切開の必要性はなさそうだ。
帰り際、家内がS先生にお礼を言っていた。
今日も待ち時間が20分位で済んだ。
本来なら、1時間位かかるところだが、
家内の診察券には優先マークが付いている。
有り難い。


昼食は用意したものを80%位。
5錠の服薬は服薬ゼリー、エンシュア、水素水約50ccでスムーズだった。


午後は、ケアマネOさんとの面談。
K介護センターの責任者Yさんも同席した。
要介護5になったので、今後の介護方針に変更あり。
室内用車椅子のレンタルも決めた。
また、現時点での特別養護老人ホームの待ち時間は約2年とのことで、
そろそろ申し込んでおくことにした。
Oさんから候補リストを頂く予定。
家内とのお話はキャッチボールが出来ていなかった。
しかし、家内はよく喋っていた。
あの家内がこうなってしまうとは・・・
面談では座位が比較的しっかりしていた。


夕方近く、気持ち悪さが出て来たので、
5錠の服薬。
服薬ゼリー、エンシュア、水素水約50ccでスムーズ。
落ち着いたところで浣腸を実施し、100%のアウトプット。


夕食は全面介助で完食。
座位は、後半、前傾気味だった。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは700cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部の手当。
歯を磨いて直ぐに寝た。


明日はフリー。