pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200508fri S皮膚科医院受診

昨晩は22時頃に就寝。
起床5時半。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
歩行時は左右均等に足をついていた。
痛みがだいぶ緩和されている。


朝食は介助で完食。
座位は若干前傾だがしっかりしており、
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
PDでバランスが良くないこともあるが、
やはり脚力がダウンしている。
落ち着いたところでS皮膚科医院へ行く準備。


S皮膚科医院受診結果、
S医師も1Wでこれだけ良くなるとは思っていなかったようだ。
切開も視野に入れていたようである。
ただし、まだ若干の壊死組織が残っているので、
ユーパスタ軟膏を継続。
その後、肉を盛り上げる薬に移行するとのこと。
洗浄時の注意として、
ポケット内部を綿棒などで洗うと、
盛り上がってきた赤い肉を傷つけることになり、
そして、筋肉に沿って菌が奥まで行ってしまう可能性があるので、
シャワーを強めにしてポケット内部を洗うことでOK。
また、日本の水はキレイなのでポケット内部に水が残っていても問題なしとのこと。
今日も、受付番号17番だったが5番目で受診できた。


昼食は用意したものを半分位。
幻覚が見えるのか、
異様な目であちこちを見て手を突き出していた。
私が食べ物を与えても手で払いのける。
急に反発モードに入ってしまった。
5錠の服薬は服薬ゼリーと水素水約50ccで口に含むも飲み込んでくれない。
家内の手を両手で握り、落ち着かせている内にゴックン。ホッ!
約20分後に薬が効き始めて反発も薄らいできた。


その後、食材の買い物へ。
家内はベッドに仰向けに休んだ。
帰宅時、家内はベッドから下りて床に座っていた。
ベッドのリモコンやいろいろな物が散らばっていた。
左脚の痛みが緩和されてきた証拠だ。
これからはいつもの活動が始まりそうだ。


夕食前に気持ち悪さが出たので5錠の服薬。
服薬ゼリー、エンシュア、水素水約50ccで飲み込むのに少し時間がかかった。


今日は浣腸の実施。
いつものように100%のアウトプット。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部をシャワーで念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部の手当。
滲出液が少なくなって来ているが、
これでいいのだろうか?


歯を磨いて直ぐに寝た。
明日はフリー。