pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200513wed 訪問リハビリの記録(234)

昨晩は21時頃に就寝。
起床5時半。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
歩行時は左右均等に足をついていた。
痛みが緩和されている。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしており、
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。


床ずれ患部の処置をした。
創部が昨日よりも盛り上がってきている。
壊死組織はほんの少し。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
落ち着いたところで
私は会社へ。
行ってらっしゃい!を言ってくれた。
家内はベッドに横になった。
朝は穏やかで物事がスムーズに運ぶ。
ここまではいつものパターンだ。


午前1回目のヘルパーIさんによる介護で、
水は殆ど飲まなかったようだ。
紙パンツが少し汚れていたので交換。


午前の理学療法士Kさんによる訪問リハビリは、
バイタルチェック後、
ベッドに座りながらのリハビリとなったようだ。
最初は強い右傾だったが、
後半の座位はよかったようだ。


体温:36.5度
血圧:151/73mHg
脈拍:55/min.
SpO2:99%


昼食時のヘルパーYさんによる5錠の服薬などの介助は、
服薬ゼリーとエンシュア、ヨーグルトで何とか飲んだとのこと。
このとき、エアコンON。


夕方のヘルパーIさんによる介助は、
紙パンツとズボン、ベッド上のバスタオルが濡れていたので交換。
車椅子に移乗し、
5錠の服薬は服薬ゼリー、水素水、ワッフルで何とか飲んでくれたようだ。


私は17時50分頃帰宅。
家内は車椅子に座っていた。
椅子に座ったままで排尿したようで、
紙パンツ、ズボン、座布団が濡れていた。
直ぐに全てを交換し、
汚れ物を洗濯。


家内は、ヘルパーさんの力ではトイレへの介助は無理になったようだ。
確かに私の力で何とか誘導出来る状態なので、
女性の力では無理だ。
私が長時間そばにいない時は、
紙おむつにした方がよいのかな?


また、家内はあまり水を飲んでくれなかったようだ。
私が水攻めをしてやっと数百cc飲む位なので、
家族以外の人には難しいようだ。
しかし、デイサービスでは500cc位は飲んでくれているとのことなので、
何か飲ませる方策があるのだろうか?
聞いてみよう。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約150cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは300cc位。
熱中症にならないように水攻めレベルをUPしなければ…


しばらく寛いだ後、入浴。
いつものことだが、
衣服を脱がせるとき、
今日も衣類を強い力で握られた。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
創部も小さくなってきている。
ポケット内部も赤く盛り上がってきている。


入浴後、床ずれ患部の手当。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。


明日は通所リハビリの日。
私は会社。