pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200522fri 3泊4日のショートステイへ / 要介護5になる程に進行するなんて思いもしなかった

昨晩は22時頃に就寝。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
歩行時は左右均等に足をついていた。
歩行時の痛みはなくなっているようだ。


朝食は介助で完食。
座位は前傾だったが、
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
昨日の浣腸でアウトプットが少しだったので、
ショートステイに行く前に再挑戦。
も、やはり、ほんの少し。
仕方がない。
あとは施設の看護師さんにお任せ。


落ち着いたところで、
家内をショートステイ先まで送ってあげた。
ショートステイは特に嫌がらなかった。
到着すると、
スタッフからの挨拶・呼びかけに笑顔で応えていた。
スタッフの方々に可愛がってもらっている印象を受けた。
よかった。


3泊4日、楽しんでくれますように!


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8年前の北海道旅行にて

この頃、手が振えるのは何故だろう?と思い始めていた。
その後、Y医療センターで診察(若い女医:脳のMRI、CT)。
特に異常なしの診断で、原因不明。
家内が、新聞でパーキンソン病の症状と似ていることを見つけた。
3ヶ月後、同じY医療センターでの再度の診察(年配の男性医師)結果、
難病のパーキンソン病と診断。
ここからパーキンソン病との闘いが始まった。
そして今、要介護5になる程に進行するなんて思いもしなかった。