pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200731fri このような便体験は初めてだ

昨晩は22時頃に就寝。
起床‪6時頃。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首中心のマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
歩行時も右傾&後傾が強かった。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしていた。
12錠の服薬は食事の途中で4回に分け、
1、2回目の血圧他用の3錠×2、
3、4回目のPD用の3錠×2は、
水素水約80cc、味噌汁でスムーズだった。
朝は反発も少なく、介助も実に楽だ。
ただ、薬だけでなく、
口に食べ物を含んだまま、
飲み込まずに数十秒、
そして、
思い出したようにカミカミしてゴックン!
が多くなってきた。
何となく嫌な予感。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
家内を車椅子に座らせ、
洗濯物を干し食器洗い。
その最中に、急に、お腹が痛い!と言って、
モゾモゾしながら立とうとしたので、
トイレへ。
すると、柔らかめの便が紙パンツにたっぷり!
昨夕、浣腸でたっぷりと出ていたのに、
また、こんなに出るとは・・・
このような便体験は初めてだ。
クサイ!
慣れない手つきで尻拭きタオルできれいにしてあげた。
その間の家内の反発は言うまでもない。(^^)
お腹を壊したわけではなさそうだったのでホッとした。


昼食は用意したものを約10%、殆ど食べず。
仕方なく、6錠の服薬。
2回に分けて飲ませたが、
なかなか飲み込まず口に含んだままだったので、
手を握って「頑張って!」を言っていたら、
急に怒り出して反発が強くなり、
3錠の薬を吐き出してしまった。
直ぐに再度口に含ませたが、
この時の反発は更にエスカレートした。
結局は何とか飲んでくれた。
顔に指が向かってくることもあるので、
細心の注意が必要だ。


夕食は全面介助で完食。
いろいろと文句を言っていたが、
口を開けてくれたので助かった。
食事の途中で6錠の服薬。
2回に分けて、今度はきちんと飲んでくれた。
今日の水分摂取は、水素水約250cc位、
その他、ヤクルト、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部にプロスタンディン軟膏塗布。
患部口がさらに小さくなり、
ポケット部の肉組織も患部口を塞いできている。


その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
明日もフリー。