pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200811tue S皮膚科医院受診結果

昨晩は22時前に就寝。
起床6時前。
仰向けでよく寝ていた。
いつものように、
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
立ち姿勢は右傾&後傾が強かった。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしていて、
よく食べてくれた。
12錠の服薬は、食事の途中で4回に分け、
1、2回目の血圧他用の3錠×2回、
3、4回目のPD用の3錠×2回は、
今朝も吸い飲み器、味噌汁でスムーズだった。
朝はいつものように介助が楽だ。
とは言っても、
この定型パターンのための前準備に時間がかかっている。
これが苦になってくると、
介護もさらに大変になる。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで、S皮膚科医院へ。
今日も暑い。


今日は混んでいた。
診察が始まる前に既に51人の待ち人数。
家内は31人目だったが、
優先的に8人目だった。
S皮膚科医院受診結果、
ポケット内壁が上手く繋がってくれそうだとの診断。
患部口も肉組織で塞がりつつあり、
あとは皮膚の脆い部分治れば完治。
これには数ヶ月かかるらしいが、
ここまで来れば、通院も2~3週毎でOKとのこと。
プロスタンディン軟膏を完治まで継続。


昼食は用意したものを30%位。
梨は1/2カット食べた。
水分が豊富なので助かる。
6錠の服薬は2回に分け、
服薬ゼリー、吸い飲み器でスムーズだった。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて
食材の買い物へ。


帰宅時、家内はベッドに座っていた。
ポカリスエットを飲ませ、トイレに誘導。
浣腸も実施。100%のアウトプット。


夕食は全面介助で完食。
梨も1/2カット食べた。
ただし、食事の前に怒りモードに入ってしまい、
両手で私の手を掴んだり、払ったり、大変だったが、
食べ物を口元まで運ぶと食べてくれたので、
文句を言いながらも完食できた。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、ポカリスエット、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を塗って処置した。
だいぶ良くなった。
ここまで来るのに4ヶ月半要した。
これからは2~3週毎に通院しよう。


その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
明日は通所リハビリの日。
私は会社。