pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200918fri 看護師Sさんによる訪問看護の日

昨晩は21時半頃に就寝。
起床6時前。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
立ち姿勢は相変わらず右傾&後傾。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしていて、
よく食べてくれた。
11錠の服薬は、食事の途中で3回に分け、
水素水(吸い飲み器)、ヤクルト、味噌汁でスムーズだった。
朝はいつものように介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。


朝の一仕事を終え、
寛いだ後、
看護師Sさんによる訪問看護。
家内は比較的調子よくSさんを迎えることが出来た。
バイタルチェック後、
家内の体のケアをしながら、
最近の状況についての情報交換。
先日の家内の血液検査結果を見て、
感心していた。
家内の体の水分摂取のしくみにも話が及んだ。
便失禁のこと、水分摂取量のこと、
梨の効果、そして便の軟らかさ、
などなど、話が弾んだ。
最後に、ベッドで体のチェックをし、
手足の爪も切って頂いた。
今日の記録をとった後、
いろいろな紙おむつやパッドのサンプルも頂いた。
Sさんの帰り時刻が近づいた頃、
気持ち悪さが出始めたので、
Sさんの目の前で、5錠の服薬。
口に含んでいる時間が数分位と長く、
少し焦った。


 体温:37.2℃
 血圧:129/51mmHg
 脈拍:43/min.
 SpO2:96%


昼食は用意したものを30%位。
梨は1/4カット食べた。
プリンも半分食べた。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて
食材の買い物へ。


帰宅時、家内はベッドに横になっていた。
トイレに誘導し、
浣腸も実施。100%のアウトプット。


夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
早めの夕食。
夕食は全面介助で完食。
5錠の服薬は、食事の途中で、
味噌汁、ヤクルトでスムーズだった。
今日の水分摂取は、水素水約150cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を塗って処置した。
創部口は塞がっているように見える。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
今日は穏やかだった。


明日はフリー。