pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20201006tue S皮膚科医院受診結果 / 理学療法士Kさんによる訪問リハビリの記録(243)

昨晩は21時前に就寝。
起床5時半。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは変化なし。
立ち姿勢は後傾が強かった。
平熱だった。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしていて、
よく食べてくれた(約1時間)。
11錠の服薬は、食事の途中で3回に分け、
吸い飲み器(水素水約150cc)、ヤクルト、味噌汁でスムーズだった。
朝はいつものように介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。


今日は、先ず、S皮膚科医院受診。
4週間ぶりの受診の結果は、
褥瘡口部分は殆ど塞がっており、
あとはその部分の皮膚が弱いので、
引き続き、プロスタンディン軟膏を塗布していくとのこと。
もう、定期的に通院する必要はなしと診断された。
気になったときに受診することにした。
半年余り、よく頑張った。
また、家内の左頬にただれのようなものができ、
S医師に診た貰ったところ、
アルメタ軟膏を処方され直ぐに塗った。
この軟膏の威力が凄い。
夕方には殆どうっすらと赤い部分が見えるだけになっていた。


皮膚科医院の次は、帰宅後、直ぐに、
理学療法士Kさんによる訪問リハビリ。
水素水を約200cc飲んだ。
今日は水をよく飲んでくれた。
バイタルチェック後、
右手〜手首のストレッチ、
右傾となっている頭〜首〜右腕〜脇のストレッチ、
膝のストレッチ、足首のストレッチ、
などを実施。
足首の柔軟性は良好。
膝の曲がり対策のストレッチが課題。
就寝時は仰向けにし、脚の下にクッションを置くようにする。
首の右傾も課題だ。


 体温:36.6℃
 血圧:167/59mmHg
 脈拍:51/min.
 SpO2:98%


昼食は用意したものを30%位。
5錠の服薬は2回に分け、
服薬ゼリー、吸い飲み器、エンシュアで何とか飲んでくれた。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて
食材の買い物へ。


帰宅時、家内はベッドに横になったままだった。
トイレに誘導し、
浣腸も実施。100%のアウトプット。


夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
早めの夕食。
夕食は全面介助で完食。
5錠の服薬は2回に分け、
味噌汁、吸い飲み器(水素水)、ヤクルトで比較的スムーズだった。


今日の水分摂取は、水素水約500cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは900cc位。
今日は水をよく飲んでくれたせいか、調子がよかった。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄し、
入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を塗って処置した。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。


明日は通所リハビリの日。
私は会社。