pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20201024sat ケアマネOさんとの面談

昨晩は21時頃に就寝。
起床6時少し前。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしていて、
よく食べてくれた。
9種11錠の服薬は、食事の途中で3回に分け、
ヤクルト、味噌汁でスムーズだった。
朝はいつものように介助が楽だ。


今日は快晴ではなかったが、
溜まった物を洗濯した。
昨日も曇りながら洗濯し、
乾燥機がフル稼働だった。
本当に、秋晴れが待ち遠しい。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。


午前は、ケアマネOさんとの面談があった。
問いかけに返事はするものの、
会話のキャッチボールが成立していなかった。
家内はいろいろなことを喋っていた。
家内の気分は悪くはなかった。
来月1〜7日までショートステイを申し込んでいたが、
混んでいるようで、最終日7日は取れなかった。
面談が終了し、帰りの挨拶に
家内が『ありがとうございます』を言ってくれた。
早いもので、Oさんにお世話になって4年になる。


Oさんが帰った後、
薬効が切れ始めて来たようで、
唸り声をあげ始めた。
昼食を用意する間、
家内をベッドに休ませたが、
次第に怒りのような声をあげていた。
家内に『何処か痛いの?』と聞くと、
『痛くないけど、心の傷が痛いの』と。
先日は、『心が寂しいの』と言っていたなぁ。
しかし、私への反発はなかった。


昼食は完食。
4種5錠の服薬は2回に分け、
味噌汁、ヤクルト、吸い飲み器でスムーズだった。
服薬後、穏やかな表情に戻った。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて
食材の買い物へ。


帰宅時、家内はベッドでテレビを見ていた。
トイレに誘導し、
浣腸も実施。100%のアウトプット。


夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
早めの夕食。
夕食は全面介助で完食。
4種5錠の服薬は、味噌汁、ヤクルト、吸い飲み器(水素水)でスムーズだった。
家内の場合、飲み込んだと思っても口に残っていることが多いので、いろいろな飲料で飲ませている。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、味噌汁など。
トータルでは700cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を塗って処置した。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
明日はフリー。