pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20201110tue M神経内科受診

20201110tue M神経内科受診結果
昨晩は21時半過ぎに就寝。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、うがい、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。


朝食は介助で完食。
9種11錠の服薬は、食事の途中で3回に分け、
ヤクルト、エンシュア、味噌汁、吸い飲み器(水素水)でスムーズだった。
朝はいつものように介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。


今日はM神経内科受診の日。
晴天で、家内も笑顔で車椅子で向かうことが出来た。
しかし、受診時、薬効が切れる時刻に近づいているためか、
「う~ん」を繰り返していた。
家内は、主治医に意味不明なことを話しかけていたが、
主治医は笑顔で受け答えをしていた。
血圧は128/62mmHgで良好。
血液検査結果もオールA。
(尿素窒素も15.1で問題なし。)
主治医は、提出した家内の状況メモを読んで頷いていた。
その中で、服薬時、薬を口に含んだまま飲み込めず、
それを吐き出してしまっても、
追加の薬は必要なしとのことだった。
いつも通りの処方箋で診察終了。
次回は、頭部CTと採血。


気持ち悪さが出てきたため、急いで帰宅。
昼食は用意したものを完食。
4種5錠の服薬は、食事の途中で2回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュアでスムーズだった。
水素水約100cc、みかんも食べた。


処方箋をポケファマで送信し、
昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて
薬の受け取りと食材の買い物へ。


帰宅時、家内はベッドに横になっていた。
水をあげ、トイレに誘導。
特に変わりはなかった。


さて、溜まっていた片付けをし、
貰ってきた薬の小分けもした。
洗濯物もよく乾いていた


夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
早めの夕食。
夕食は全面介助で完食。
4種5錠の服薬は、2回に分け、
味噌汁、エンシュア、ヤクルト、吸い飲み器(水素水)でスムーズだった。


今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは700cc超。
みかんは1個食べた。


しばらく寛いだ後、入浴。
入浴後、床ずれ患部にプロスタンディン軟膏を塗って処置。


その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
明日は通所リハビリの日。
私は会社。


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いつも思う。
家内は、パーキンソン病にさえ罹らなければ、
最高の人生を送っていただろうに と。