pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20201127fri 循環器内科:Aクリニック受診結果

昨晩は21時半頃に就寝。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは変化なし。


朝食は介助で完食。
よく食べてくれた。
9種11錠の服薬は、食事の途中で3回に分け、
吸い飲み器(水素水)、味噌汁、ヤクルト、エンシュアでスムーズだった。
朝は反発もなくいつものように介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。


Aクリニックは9時開始なので、
朝一で診察を受けようと、30分前に行った。
朝一で受けられれば、
診察&採血で10分、会計5分、薬局20分・・・
と時間が読めるので、
家内の体調が崩れる前に帰宅可能だ。
滑り込みで一番乗りだった。(^_^)
その数分後に10人位並んだ。


9時にドアオープンで受付開始。
直ぐ呼ばれるものと思っていたが、
予約の人が先に呼ばれ、超音波診断が始まった。
予約であれば仕方がないと思いながらも待ちぼうけ。
9時20分頃、やっと診察開始と思い、準備。
すると、私の次に並んでいた2番目の人が先に呼ばれた。
受付の女性に問い合わせたところ、
カルテの重ね方を間違えたらしい。
受付の女性と看護師さんがかなり恐縮していた。
だが、診察が始まっていたので待つこと約10分。
これは内心、腹が立った。
やっと呼ばれた。


血圧は128/68mmHgで正常だったが、
最近は150~180/70~90mmHgと高い傾向にあることを伝えたところ、
朝飲んでいるビソプロ錠とイルベサルタン錠の他に、
夜にアムロジピン錠を飲むことになった。
また、薬が増えてしまうが、仕方がない。


診察後、採血。
家内が気持ち悪くなり始めたようで、
腕に力が入ったり動いたりするので、
注射針を刺せない様子だった。
私が家内の腕を押さえてあげた。
採血後、会計を済ませ、
次は薬局へ。


薬局で、家内は唸り声をあげるようになってきた。
薬局の人が、皆さんにお茶を配っていた。
家内と私も頂き、家内に飲ませてあげた。
喉が渇いていたのか、全部飲んだ。
一時、唸り声が止んだが、
また、直ぐ始まった。
周りの人に頭を下げた。
やっと完了。


昼食は用意したものを完食。
4種5錠の服薬は2回に分け、
ヤクルト、味噌汁で比較的スムーズだった。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて
車購入契約締結と食材の買い物へ。


帰宅時、家内は静かだった。
水をあげ、トイレに誘導。
みかんを結構食べていた。


夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
夕食が出来るまで、ベッドに寝かせた。


夕食は全面介助で完食。
5種6錠(アムロジピン錠追加)の服薬は2回に分け、
味噌汁、吸い飲み器(水素水)、ヤクルトでスムーズだった。


今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは700cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
[優肌]パーミロールの極薄フィルムを貼り替えてあげた。
患部の皮膚も少しずつ落ち着いてきている。


その後、歯を磨いてあげ、寝かせた。
明日はゆっくりしようぜ! おかあさん!