pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20201129sun 次第に食が細くなり、薬も飲まなくなってしまうのだろうか?

昨晩は21時頃に就寝。
起床6時半。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
力は要るが・・・。
紙パンツの重さは増。
寒くなってきたためか、
生理現象が近くなったかな?
というよりは、みかんをよく食べ、
水も今までよりは飲むようになったからかな?


朝食は介助でほぼ完食。
何とかねばった。(^_^)
9種11錠の服薬は、食事の途中で3回に分け、
吸い飲み器(水素水)、味噌汁、ヤクルト、エンシュアで何とか飲んでくれた。
時間がかかったが、
朝は反発もなくいつものように介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。
みかん、富有柿を食べた。


午前はみかん狩りをした。
明日、会社の同僚に持って行こう。


昼食は用意したものを70%位。
4種5錠の服薬は2回に分け、
ヤクルト、エンシュア、味噌汁で何とか飲んでくれた。
口に含んだままが続いたので、
「がんばって!」の声援を送り続け、
何とか飲み込みのタイミングをつかんでくれた。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて食材の買い物へ。


帰宅時、家内は横向きに寝ていた。
水をあげ、トイレに誘導。
浣腸も実施。今日も100%のアウトプット。
水を飲み、みかんと富有柿を食べた。


夕食前に気持ち悪さが出始めたので、
夕食の準備。


夕食は全面介助で70%位。
5種6錠の服薬は3回に分け、
1回目、PDの重要な薬:イーシードパール錠とエンタカポン錠を口に含んだが、
約10分近くも口に含んだ状態が続き、
結局、衣服やテーブル上に吐き出してしまった。
薬が溶けてしまったら苦くなり、
ますます飲みにくくなるのだろう。
ただ、今までもそうだったが、
1回位飲まなくても体調に変化がないのでそれ程心配はしていない。
2、3回目は、味噌汁、吸い飲み器(水素水)、ヤクルトで何とか飲んでくれた。


今日の水分摂取は、水素水約250cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは700cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部は落ち着いてきている。
その後、歯を磨いてあげ、寝かせた。
明日は通所リハビリの日。
私は会社。


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毎日の介護生活で、
大きな比重を占めているのが、
毎日の食事と服薬だ。
次第に食が細くなり、薬も飲まなくなってしまうのだろうか?