pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20201213sun 床ずれ患部の皮膚状態が1ヶ月前に逆戻り

昨晩は21時頃に就寝。
起床6時半。
仰向けでよく寝ていた。
ただ、就寝約2時間後、
風呂から上がって家内の様子を見ると、
上半身をベッドに、下半身を床に置いて、
何か、モゾモゾしていた。
直ぐにベッドに戻してあげた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは変化なし。


朝食は全介助でほぼ完食。
9種11錠の服薬は、食事の途中で6回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、吸い飲み器(水素水)でスムーズ。
朝は反発もなくいつものように介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。
みかんを食べた。


昨日までのショートステイの連絡シートを見返していると、
家内がスタッフの方に
『頑張りすぎないでね!』
と嬉しいことを言ったとのこと。
家内は、介護現場の大変さを感じたのだろうか?


午前は、私は理事会。
家内をトイレに誘導し、水をあげ、ベッドに寝かせた。
約1時間半後、帰宅時、
家内はベッドに横たわったままで泣いていた。
みかんをあげ、水をあげている内に
収まってきた。
気持ち悪さが出ていたようだ。


昼食は全介助で完食。
4種5錠の服薬は4回に分け、
ヤクルト、エンシュア、味噌汁、水素水でスムーズ。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて食材の買い物へ。


帰宅時、家内は大人しく寝ていた。
水をあげ、トイレに誘導。
浣腸も実施し、100%のアウトプット。


夕食前に気持ち悪さが出始めたので、
早めに夕食の準備。
夕食は全面介助で完食。
5種6錠の服薬は5回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水でスムーズだった。


今日の水分摂取は、水素水約250cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは700cc位。
みかんは3個食べてくれた。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部の極薄フィルムを交換。
 床ずれ患部の皮膚状態が1ヶ月前に逆戻りだ。
 次は処置方法のコンセンサスをしっかりとろう。


その後、歯を磨いてあげ、寝かせた。
明日は通所リハビリの日。
私は会社。