pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20211016sat 朝の大ハプニング / 家内の友達Sさんご夫妻の来訪

昨晩は22時頃に就寝。
起床は6時過ぎ。
仰向けで、よく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージでスムーズ。
しかし、大ハプニングがあった。
紙パンツから少し漏れてパジャマとシーツを少し濡らし、
トイレに誘導して脱がせた紙パンツを片付けている内に、
両手で手すりに掴まっていたので、
立とうとしたのか立ち上がれずに床に尻を置き、
そこに失禁(小の方)してしまったのである。
床面にかなり拡がり、そこに足を置いたため、フーッ!
後処理 & トイレのフキフキ掃除後、
下半身のフキフキ作業開始 & 曇りだが洗濯も開始。
朝飯前の作業から一日のスタート。
朝の失敗は初めてだ。


朝食は介助で完食。
若干の右傾で、比較的スムーズだった。
ぶどうとみかんも食べた。
8種10錠の服薬は、食事の途中で4回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水素水でスムーズだった。


寛いだ後、歩行運動とストレッチをし、
トイレ後、水をあげ、ベッドで一休み。
家内は穏やかだった。


昼食も介助でほぼ完食。
3種4錠の服薬は2回に分け、
味噌汁、エンシュア、ヤクルト、水素水でスムーズ。
ぶどうとみかんもよく食べた。


昼食後、20年来の友達、Sさんご夫婦の来訪があった。
炊きたての栗ご飯を家内にと、持ってきてくれた。
その他、ヨーグルトやカステラも頂いた。
Sさんご夫婦のご主人は、3年前に脳溢血で倒れたが、
手術が成功して半年後には歩けるようになった。
しかし、認知機能が完全には回復せず、今は要介護5になっている。
ご主人は私のことを覚えていなかった。
家内もSさんご夫妻のことを覚えていなかった。
生活の様子を伺うと、家内と似たような生活を送っているようだ。
奥さんは、ご主人を出来るだけ外へ連れ出して散歩をするようにしているとのこと。
今日も散歩がてらに立ち寄ってくれた。
最初、奥さんと家内がジムで知り合い、
その後、ジム仲間として付き合いが始まった。
あんなに元気だったご主人がこうなるとは本当に信じられない。
人生、何が起こるか分からない。


Sさんご夫妻が帰った後、家内をベッドに休ませて食材の買い物へ。
帰宅時、テレビ(ゴルフ)を見ていた。
水をあげ、トイレに誘導し、浣腸も実施。
100%のアウトプット。


少し、歩行運動をし、ストレッチも実施し、
夕食ができるまでベッドで一休み。
水をあげぶどうもあげた。


夕食も全面介助で完食。
栗ご飯を残さず食べてくれた。
Sさん、有り難うございます。
ぶどうとみかんもよく食べた。
4種5錠の服薬は2回に分け、食事の途中で、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水素水でスムーズだった。


今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは700cc位。
ぶどうとみかんの水分もあるのでプラスα。


しばらく寛いだ後、
パジャマに着替え、
歯を磨いてベッドへ。
貼付薬ハルロピテープを胸に貼ってあげた。


明日もフリー。
明日は自治会の清掃デーだが、雨はどうかな?



Lugansky - Tchaikovsky, the Seasons - June