pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20220522sun 昨日のブログ “血税4,630万円消滅・・・” のその後と、更なる疑問

今日の朝刊を読み、
昨日の私のブログで認識不足があった。
① 銀行側は誤入金に直ぐに気が付いていた。
② 町職員らは銀行側からの連絡で誤入金に気づき、直ぐに容疑者宅を訪問。
③ 町職員らは銀行側に払い戻しを行なわないように求めた。
④ しかし、銀行側で“裁判所の命令がないので難しい”と判断され、そのまま。


銀行側は、入金の内容や一個人への桁違いの入金額を知っていながら、
裁判所の命令・・・ 云々と判断したことに驚いた。
血税4,630万円の桁違いの誤入金という 事の重大さに、
そのような悠長なことを言っている場合ではなかったのでは・・・。
銀行側の責任者の判断でストップできなかったのだろうか?


今まで、銀行は、
一般的に口座取引で不穏な動きがあった場合、
取引を一時的に即停止している と思っていた。


犯罪者のデジタル詐欺技術力がUPしてグローバル化している今、
金融機関などに機敏な対応が求められている筈。