確かに、主婦業は大変!
家内がパーキンソン病を発症してから、
炊事、洗濯、掃除など、大半の家事をするようになった。
一度や二度なら、大変とは思わないが、
毎日となると、主婦業の大変さを実感。
仕事から帰宅後、これからが大変。
料理途中の家内からバトンタッチ。
口だけは今まで通りの家内から、あれこれの指図。
これが、腹が立つ位、細かくてうるさい。
おかげで、包丁さばきや味付けの要領もある程度分ってきた。
後片付けや食器洗いもこなす。
次は風呂掃除してスイッチON。
家内が先に入り、私は布団を敷く。
風呂から出た後も、家内のお手伝い。
家内が毎日掃除機をかけていた掃除も、
今は、土か日曜日で、私の仕事。
洗濯物を干すのもやるようになった。
以前は、私が手伝ってあげても、
『もっと、芸術的に干して!』
との注文が入り、家内がやり直す。
特に、毎日の料理の献立を考えるとなると、
これはつらい!
家事をして夫の帰りを待つ ということを
長年してきた家内を思うと、
やはり、感謝するしかない。
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