pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240131wed(‘221204sun/入) 家内との面会(入院7日目)

14時頃、ナースセンターに挨拶し、
家内の病室に入った時、目を閉じていたが、
声をかけると目を開けて私を見てくれた。


担当の看護師さんによると、
昨夕食でも、
 柔らかいゼリー(低カロリー)、固めのゼリー(高カロリー)を少し食べ、
 咽せなかった。

今日の朝食では、
 柔らかいゼリー(低カロリー)を食べたが、
 固めのゼリー(高カロリー)は口に入れても飲み込まなかった。

昼食では、
 柔らかいゼリー(低カロリー)、固めのゼリー(高カロリー)を全て食べたとのこと。
 咽せずに食べられるようになったので、
 今後は口からの摂食を増やしていく予定。

現在の1日分の点滴は、
 ポタコールR 輸液(500ml)、ビーフリード輸液(上室500ml+下500mlの混合)を各2袋。
 また、鼻から注入中の薬液も口から服薬できるようにしていく予定
とのこと。
今日も平熱(36.3度)で安定しているようだ。
 よかった。
 あとは普通に食べていつもの元気を取り戻すことだね!お母さん!
 口から食べる量が増えてきているので先ずはホッとした。


今日も声掛けで何度か頷いてくれ、
偶に「ん!」と小さな声を出していた。
頭や肩を動かしたりしたが、
昨日とほぼ同じような状況で微笑みはなかった。
昨日よりも穏やかで安定しているようだった。


『お母さん! 頑張って食べてね!』
『お母さん! 元気になってね!』
『お母さん、明日も来るよ!』
何度か言うと今日も少し頷き、そして「ん!」と。^^
(認識できていないとは思うが、頷いてくれるだけでも嬉しい)