pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240208thu(‘221204sun/入) 家内との面会(1/26入:入院15日目)

14時頃、ナースセンターに挨拶。


A主治医から血液検査結果&今後の対応について説明を受けた。
・肝臓関係の数値上限オーバーが前回と同じ⇒肝臓への負荷の可能性
・胆石が疑われるが、平熱なので炎症は起こっていない模様
・対応策としては、
  胃カメラ挿入で胆石存在を確認後、
  胆管の胆石の除去を内視鏡手術で行う
・当院では該当科がないのでTo大Sa病院への転院で実施
・その経過次第でその後の処置を検討する

私からは、全てをA主治医に一任(決定後、連絡)
 ⇒13日(火)10~11時までに救急車で入退院センターへ
   私は直接行くことになった(詳細はS病院で手配済み)


看護師さんによると、
・口からの食事は約8~9割摂食
・ポタコールR 輸液(500ml)&ビーフリード輸液(計1,000ml) 点滴1袋/日は今日まで
・鼻からの薬剤注入は継続
・今日の体温は平熱(36.9度)で安定
・全体的に安定している
・胆石による熱が現在ない為、助かっている


血液検査がOKだったら、退院できたのに残念だね。
お母さん、頑張ってね!
 今まで、約10年間たくさんの薬を服用しても、
 肝臓や腎臓関係も含め、血液検査はほぼ正常範囲で
 M主治医もビックリしていたのにね。
 (水分不足により尿素窒素は上限値に近いこともあったけど)


家内の病室に入った時、目を開けて私を見てくれた。
今日も安定していた。
 今日も動きが多かった。
 声掛けで何度か頷いてくれた。
  『お母さん! 頑張って食べてね!』
  『お母さん! 早く元気になってね!』
  『お母さん、明日も来るよ!』
明日も平熱でいますように!