pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180929 我が家は毎食事への挑戦状態だ / 深刻化させずに笑い飛ばせるタフさを身に付けたい

昨晩はゆっくりとし、23時頃就寝。
トイレタイムが2時頃と4時頃の2回で、
少しうるさかった。
起床6時半で、若干、睡眠不足。


朝食は80%位食べた。
やはり、まだ気持ち悪さはあるようだ。
服薬後、40分位で落ち着いた。
当初、ジムに行きたくないと言っていたが、
その後、ジムに行く準備を始めた。


今日はAインストラクターによるエアロビクス45分間、
結構複雑な振り付けもそれなりに熟していた。
薬が効いている時間帯は楽に動けるが、
帰りの待ち合わせ時刻12時頃には切れ始めるので、
ロビーで椅子に座って少し固まっていた。


そして、昼食への挑戦だ。
しかし、今までよりは食べるようになってきている。
昼食も80%位食べた。
服薬後、少し落ち着き、寛いだ。
夕食の買い物に行こうと誘ったが、
雨が降っており、行かなかった。


希望の食材を買い、
次は夕食への挑戦だ。
夕食の時刻にはやはり薬が切れ始めている。
それでも結構口に運んでくれた。
ただ、気持ち悪さで顔が少し歪んでいた。
途中で薬を飲ませ、
30分後位に楽になってきた時点で、
自分で残りを少し食べた。


しかし、全体的に食事量(カロリー)が足りないと思い、
アイソカル・ジェリーHCを食べさせた。
拒否されず、美味しい!と言って食べてくれたので一安心。
これは訪問看護士Sさんに教えて頂いたもので、
熱量150cal、たんぱく質3.0gある。
今後のために、これも非常食として備えておこう。


我が家は毎食事への挑戦状態であり、
料理の出来ない男にとってはメンタルな戦争だ。
年1回、職場で「ストレスチェック」を実施しているが、
家庭でのストレスチェックも行い、
メンタル不調を事前に防ぐ必要があると実感している。
次第に運動機能や認知機能もさらにダウンし、
頭では分かってはいても未知の体験もすることになり、
理不尽な要求も増えてくることだろう。


その時、深刻化させずに笑い飛ばせるタフさを身に付けたい。
他の皆さんのブログにも実地体験を通した教材がたくさんある。
なんとか吸収して図太くなりたい。


さて、明日もジムに行ってくれるかな?