pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190121 通所リハビリ記録(192)/ 最近の家内の状況

昨晩は22時頃に就寝。
トイレコールは4時頃の1回のみ。
起床7時。
起き上がる時の痛みもなく、
楽だった。
が、スポーツパンツに重さを感じた。
1回分かな?


朝食は30%位で、
食欲がなかった。
服薬後、落ち着くまでそっとしておいた。


それにしても、
良かれと思ってやってあげようとすると、
「放っておいて!煩いわね!」
と言われることが多くなった。
しかし、黙って見ていると、
先に事が進まない。
物事の原理が理解出来ないことがあり、
認知機能のタウンを認めざるを得ない。
例えば、
水素水のボトルに付けたストロー付き吸い口のキャップを開けられないことがある。
キャップを回して外してそのまま飲もうとするが、
ボトルの下部を上げることが出来ず、
十分飲めない。


自分でも、今まで出来ていたことが出来なくなっていることを感じ、
イライラしていることが多くなりつつある。
それで手伝おうとすると不機嫌になるのかもしれない。


トイレに連れていく時、
左への傾きが大きく、
バランスが崩れているので、
家内の体重を支えるように力を入れる必要があり、
そうすると、
「乱暴だ!暴力を振るわないで!」
と言われてしまう。
一度、手を離して一人で立たせようとしたが、
転びそうになった。
そうすると、
「放り投げないで!」
となる。
夜中の一人歩きは危険だ。


昨夜は夜中の寝言も多かった。
本人は覚えていないようなので、
寝言だと思う。


この先、ますます自由が利かなくなると、
薬を飲ませるのも苦労しそうだし、
全てを拒否されそうだ。


もう一つ難題がある。
浣腸が必要になりつつあるのに
拒否されることだ。
訪問看護師さんに
便秘が続くとどうなるかについて
教えて頂いたことを強調して言っても
聞こうとしない。
大きな課題だ。
寝たきりになったらどうなるのだろう?


今日の家内のデイケアのお迎えは9時。
今日のリハビリも手を抜いて行なったとのこと。
集団体操の他、レッドコード(座位)、
その他、足マッサージ、足癒も実施。
痛みが完全に治まった時点でいつものメニューをやる予定。
昼食は、主食、副食、汁物、全て完食。


今日の料理イベントで、
“カリカリもっちり♡ニラ入りチヂミ”
を作り、美味しく頂いたとのこと。

体温:   ①36.3℃
血圧:   ①143/63mmHg
脈拍:   ①54回/分


家内の帰宅は16時半過ぎ頃。
若干の震えや気持ち悪さがあったので、
先にエンシュアを飲ませ服薬。
横に寝かせて夕食の準備。


夕食は完食。
水分摂取は水素水400cc弱、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁等。


明日は、訪問看護師Sさんによる訪問看護の日。
家内が笑顔で迎えられますように!