pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190210 やはり、気に障る何かのトリガがかかるとそうなるのか・・・

昨晩は22時頃に就寝。
トイレタイムは私の方から2時頃。
快くトイレに行ってくれた。
そして、6時前に2回目を促した。
最初、頷いたので起こそうとしたら、
脚が痛いと言い、
そこから私への反発が始まった。
この痛さでトリガがかかったのだろうか?
すごい握力で私の手を掴み、
トイレに連れて行こうとしても行こうとしない。
仕方なく、私の手が解放されるまでそのままにしていたが、
家内は何かを言いながら私を蹴ろうとしたり、
パンチを浴びせようとしたりした。
その時、手を解放されたので、
落ち着くまでそのままにし、
私からは何も言わなかった。


私の言うことに、
「うるさい!」と言うことが増えつつあるようだ。
私への不満が根強く残っているのだろうか?
30分位してから収まり、
トイレに連れて行ってあげた。
その後、また寝て、結局、起床は7時半過ぎ。


「どうして私にあんなことをしたの?」に対し、
「私をいじめたからよ!」とのレスポンス。
やはり、気に障る何かのトリガがかかるとそうなるのか・・・


朝食はほぼ完食。
服薬後、歯を磨き、顔を洗ってお化粧。
私は洗濯&掃除。


寛いでいたら、
友達夫婦の来訪があった。
美味しい苺も頂いた。

このご主人は、1年前の大雪の時、
雪かきをして家に入った時に脳内出血で倒れた。
救急車で運ばれるも、手術は2日後。
手術後の1週間後にお見舞いに行った時、
昏睡状態で、多数の管がご主人に繋がれていた。
家内は泣きながら奥様の手を握っていた。
そして、数日後に意識が戻り、
それからは回復が早かった。
リハビリ病院にも行き、
今では普通の速さで歩くことができる。
友達の家と我が家は1km弱だが、
約9分で歩いてきたと言う。
家内と私は驚いた。
1時間位、コーヒーを飲みながら雑談をしたが、
若干のキャッチボール不足はあるものの、
ほぼ普通にお話しできた。
毎日、5,000~8,000歩、歩いているという。
因みに、この病院は、
我が家から車で10分弱位の場所にある東京女子医大〇〇医療センター。
技術の高い病院が近くにあることは心強い。


昼食は外食。
天丼とおそばセットを完食。
服薬後、ラウンジで一休み。


午後は、家内はサイドボードの引き出しの中を何やらガサゴソ。
私は、確定申告書の作成をした。
医療費の領収書は提出不要だが、
5年間も保管必要とは困ったものだ。
難病治療での領収書はかなりのボリュームなので、
5年分となると保管場所も馬鹿にならない。
今までと同じように領収書を送ってスッキリしたい。


夕食も完食。
服薬後、美味しい苺を食べながら談笑。
水分摂取は水素水500cc弱。
その他、ヤクルト、エンシュア、牛乳、ほうじ茶、水等。


暫くして、一日置きに実施している浣腸の勧誘。
快く承諾、そして、100%のアウトプット。(^_^)


入浴後の行動は家内にお任せ。
明日は通所リハビリの日なので、
22時過ぎには寝るように誘導しよう。


今日も想定外の行動がいくつかあった。
認知機能がダウンしてきているようだ。
今飲んでいるドネベジルはいいらしいが、
他にもさらにいいものはあるのだろうか?
主治医に相談してみよう。