20190210 やはり、気に障る何かのトリガがかかるとそうなるのか・・・
昨晩は22時頃に就寝。
トイレタイムは私の方から2時頃。
快くトイレに行ってくれた。
そして、6時前に2回目を促した。
最初、頷いたので起こそうとしたら、
脚が痛いと言い、
そこから私への反発が始まった。
この痛さでトリガがかかったのだろうか?
すごい握力で私の手を掴み、
トイレに連れて行こうとしても行こうとしない。
仕方なく、私の手が解放されるまでそのままにしていたが、
家内は何かを言いながら私を蹴ろうとしたり、
パンチを浴びせようとしたりした。
その時、手を解放されたので、
落ち着くまでそのままにし、
私からは何も言わなかった。
私の言うことに、
「うるさい!」と言うことが増えつつあるようだ。
私への不満が根強く残っているのだろうか?
30分位してから収まり、
トイレに連れて行ってあげた。
その後、また寝て、結局、起床は7時半過ぎ。
「どうして私にあんなことをしたの?」に対し、
「私をいじめたからよ!」とのレスポンス。
やはり、気に障る何かのトリガがかかるとそうなるのか・・・
朝食はほぼ完食。
服薬後、歯を磨き、顔を洗ってお化粧。
私は洗濯&掃除。
寛いでいたら、
友達夫婦の来訪があった。
美味しい苺も頂いた。
このご主人は、1年前の大雪の時、
雪かきをして家に入った時に脳内出血で倒れた。
救急車で運ばれるも、手術は2日後。
手術後の1週間後にお見舞いに行った時、
昏睡状態で、多数の管がご主人に繋がれていた。
家内は泣きながら奥様の手を握っていた。
そして、数日後に意識が戻り、
それからは回復が早かった。
リハビリ病院にも行き、
今では普通の速さで歩くことができる。
友達の家と我が家は1km弱だが、
約9分で歩いてきたと言う。
家内と私は驚いた。
1時間位、コーヒーを飲みながら雑談をしたが、
若干のキャッチボール不足はあるものの、
ほぼ普通にお話しできた。
毎日、5,000~8,000歩、歩いているという。
因みに、この病院は、
我が家から車で10分弱位の場所にある東京女子医大〇〇医療センター。
技術の高い病院が近くにあることは心強い。
昼食は外食。
天丼とおそばセットを完食。
服薬後、ラウンジで一休み。
午後は、家内はサイドボードの引き出しの中を何やらガサゴソ。
私は、確定申告書の作成をした。
医療費の領収書は提出不要だが、
5年間も保管必要とは困ったものだ。
難病治療での領収書はかなりのボリュームなので、
5年分となると保管場所も馬鹿にならない。
今までと同じように領収書を送ってスッキリしたい。
夕食も完食。
服薬後、美味しい苺を食べながら談笑。
水分摂取は水素水500cc弱。
その他、ヤクルト、エンシュア、牛乳、ほうじ茶、水等。
暫くして、一日置きに実施している浣腸の勧誘。
快く承諾、そして、100%のアウトプット。(^_^)
入浴後の行動は家内にお任せ。
明日は通所リハビリの日なので、
22時過ぎには寝るように誘導しよう。
今日も想定外の行動がいくつかあった。
認知機能がダウンしてきているようだ。
今飲んでいるドネベジルはいいらしいが、
他にもさらにいいものはあるのだろうか?
主治医に相談してみよう。
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