pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190219 神経内科受診結果、家内の症状は想定内 / 浣腸で人工肛門の危険性あり!?

昨晩は22時頃に就寝。
トイレタイムは2時半頃と5時頃の2回。
特に反発はなかった。
起床7時半。
機嫌はあまりよくなかったが、
悪者扱い騒動はなかった。


着替えも殆ど私が誘導するが、
気に入らないときは別のものを物色。
最近は着替えに15分位要する。(^_^)


朝食はほぼ完食。
受診予約が11時20分なので、
食事をコントロールして服薬タイムは9時半。


主治医には最近の家内の様子を説明したが、
想定内だとのこと。
血液検査結果も前回とほぼ同じで異常なしだったが、
これからの課題は水分摂取が重要になるとのこと。
処方箋も今までと同じ。
今日の家内は調子がよく、
血圧も120/70mmHgだった。


診察終了後、
薬効時間内に大戸屋で昼食を食べた。
具合悪くならずに完食。そして、服薬。
偶然、先に食事をしていた家内の友達二人と会い、
お互いに近況報告をしていた。


夕食も完食。
食欲は充分だ。
ただ、水分摂取は水素水400cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、お茶等。
ぶどうや金柑も食べた。


今日は浣腸をした。
100%のアウトプットで家内もスッキリ。


しかし、娘からラインで連絡が来た。
「浣腸は立ってやると直腸壁に傷をつけてしまう危険性があり、
 最悪の場合、人工肛門になる虞もある。」
とのこと。
今まで、約1年間、立ってやっており、家内も痛がらず、
うまく行っている。
何しろ、私の目の前の肛門を凝視しながら、(^_^)
かつ、液を出しながら静かに2cm位挿入しているので、
痛くない筈、と思うのだが・・・・・・
それを、横にさせて挿入!となると、
家内は絶対に拒否するだろうなぁ。


そこで、更に調べてみた。
肛門と直腸前壁までは約7cmで、
今使っている浣腸は挿入部分が最大でも3cm。
しかも、私は完全に入れずに2cm位で止めている。
これで成功率100%。
これなら、大丈夫だと思うのだが・・・。
訪問看護師さんにも聞いてみよう。


さて、明日は訪問リハビリの日。
私は会社。
早めに寝よう。