pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190225 通所リハビリ記録(202)

昨晩は21時半過ぎに就寝。
トイレタイムは私の方から1時半頃の1回のみ。
起床5時半、
反発もなく従ってくれた。
しかし、私に対してなのか、
何か独り言を言っていた。


朝食は半分位。
食欲がなかった。
そして、服薬のとき、飲もうとしなかったので、
私の手のひらに薬をのせて、
口を開けてくれるまで待った。
やっと開けたので口の中に入れ、
コップを渡したが、
テーブルの上にコップ半分位の水をわざとこぼした。
これには私も驚いた。
とにかく、水を飲むようにと水ボトルを渡し、説得。
渋々、飲んだ。
薬の大切さを説明したが、
「ハイ!ハイ!」の返事。
何が家内にそうさせるのだろうか?
自暴自棄になっているようだ。


服薬後、落ち着いたところで私は出社した。


今日の家内のデイケアのお迎えは9時5分。
だったが、スタッフの方から電話があった。
家内から、「急用ができたので今日は休む」と言われ、
施設に連れて来ていないと。
私からは、
急用はないので施設へ連れて行くようにお願いした。
家に電話したが、安全モードに入っていて繋がらなかった。
家内があちこちのボタンを押してしまったようだ。
後で電話があり、
家内を施設に連れて行ってくれたとのこと。
ホッとした。


今日のリハビリは、
運動を控え、足マッサージ、足癒を実施。
昼食は、主食、副食、汁物すべて完食。


体温:   ①36.2度
血圧:   ①140/106mmHg ②169/74mmHg (やはり、調子が悪い)
脈拍:   ①71回/分 ②54回/分


家内の帰宅は16時半過ぎ頃。
私の帰宅は18時。
家内はダイニングルームの床に正座していた。
しかも、ズボンの片方を脱いで・・・。
片方の穿いている方は裏返し・・・。
着替えをしている内に薬が切れて動けなくなったようだ。
これでは辛いはずだ。
また、部屋の中はいろいろな物が散乱していた。


直ぐリビングルームのマットの上に寝かせ、
震えや気持ち悪さがあったので、
先にエンシュアを飲ませ服薬。
そして、夕食の準備。


夕食は完食。
水分摂取は水素水400cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁等。
明日は、
訪問看護師Sさんと面談の日。
10時スタートなので、ゆっくりだ。


夕食後は家内の好きなようにさせた。
何時に寝るかな?
23時過ぎには寝て欲しいな。