pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190314 通所リハビリ記録(207) / 久し振りに笑顔を見せてくれた

昨晩は22時少し前に就寝。
トイレタイムは私の方から2時頃の1回のみ。
反発もなく従ってくれた。
しかし、
起床5時半、
私への反発が強く出た。
着替え時に衣類を強く握り締め、
手を離そうとしなかった。
暫く意味不明のことをいろいろ言っていたが、
少しずつ正気に戻ってきた。
今は、これは想定内のことであり、
時間をかけて対応するしかない。
着替え終了後、やっとリラックス。


朝食は半分位。
服薬後、落ち着いたところで私は出社。


今日の家内のデイケアのお迎えは8時50分。
しかし、デイケアのスタッフから電話があった。
家内が、お尻が痛いので行きたくない とのこと。
私からは、
デイケア先には看護師さんもいるので、
スタッフの方に家内を説得して頂くようにお願いした。
家内は、一応、従ってくれた。


今日のリハビリは、
運動はせずにお話しだけになったようだ。
昼食は、主食、副食、汁物、全て完食。


体温:   ①36.7度
血圧:   ①153/90mmHg
脈拍:   ①54回/分


看護師さんからの連絡で、
歩行時に痛みがあるようなので、
痛みが続くようであれば受診を!とのこと。
今まで、痛みが治ってきたと思っていたが、
ぶり返したのだろうか?
丁度一週間前に、
仰向けに倒れてお尻を打ったものだが、
打ち身は後で痛くなることもあるらしい。
明日、整形外科で診て貰おう。


家内の帰宅は16時半過ぎ頃。
私の帰宅は18時。
マットに横になって休んでいた。
ただ、震えや気持ち悪さがあったので、
先にエンシュアを飲ませ服薬。
そして、夕食の準備。


夕食は完食。
水分摂取は、水素水500cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、牛乳、味噌汁等。


夕食後、
家内は久し振りに親友のBさんに電話した。
笑顔を浮かべながら、
1時間近く会話を楽しんでいた。
Bさん、有り難うございました。
実は、
家内は電話のかけ方に戸惑うことが多くなってきたので、
私が用意してあげた。
偶に家内が自分の無力さに嘆くことがある。
「なんにも出来なくなってきた・・・」と。
可哀相だが、今の医術では受入れるしかない。
可能な限り、私が補完するようにしてあげよう。


明日の午前は訪問リハビリの日。
午後は、徒歩で5分位の所にある整形外科で診て貰おう。