ミラペックスの副作用だけでなく、
レビー小体認知症も疑っていますが、
それとも、
異次元の世界が見えているのでしょうか?
家内の訴えを聞いて確認しに行くと、
幻覚が消えているのです。
家内一人の時は、
どうやら家の中で子供や大人が現れて
賑やかにしているようなのです。
家内が夜中にトイレに行ったとき、
『電気が点いているよ!』と言うと、
『次の人が入ったので点けたままにしたのよ!』と。
私が一緒に確認しに行くと、
誰もいない。
家内は『おかしいわ!』と真顔で言います。
また、最近、
テーブルにお菓子やみかんがを入れた器があり、
『これは?』と聞くと、
『小さな子供がお腹を空かしているようだから、・・・』と。
幸い、危害を加えるような幻覚が現れていないので、
家内の気持ちを楽にするためにも、
否定せずに、
家にお客様がいる 位の軽い気持ちで、
接してあげた方がよさそうです。
山中先生、大隅先生のノーベル賞受賞で
多くの研究者にトリガーがかかり、
さらに研究が加速して、
パーキンソン病は もう過去の話! にして欲しいものですね。