家内は、
パーキンソン病の一症状でもあるすくみ足や、
体を動かしにくい ということが、
家の中では顕著ですが、
外では、割と動きます。
今日、家内が長年の大親友とショッピングに行きました。
家から駅まではバスで5分弱ですが、
家内の歩きでは約20分かかります。
バスが行ってしまった後だった ということで、
歩いたとのこと。
親友とは駅11時に待ち合わせ、そこから電車に乗って
夕方までショッピングを楽しんだようです。
私と一緒の場合は、これだけ歩けば疲れてしまい、
夕方までショッピングを楽しむ ことはほぼ不可能です。
しかし、この親友とは気が合い、
疲れを忘れてしまうようです。
また、電話も週に1回は2時間近くも喋っています。
家内に聞くと、
外では無様な格好はしたくない ということで
頑張っているとのことですが、
この親友とは 何かをしようという 活気が湧いて来るようなのです。
この病気は、何かのリズムを利用すれば動き易くなるようです。
下記の動画は、パーキンソン病の人が、
平らな所ではあまり歩けないが、
階段では普通に歩ける例も紹介されています。