本日、
保健所でパーキンソン病の難病申請、
市役所で介護保険の申請
を行いました。
身寄りのない(いても頼れない)高齢者が一人の場合は、
このような申請は支援がないと出来ませんね。
少子高齢化で、かつ核家族化が進んだ世の中では、
このような人が増えてくるのでしょうか?
今回の申請の書類の準備や窓口申請で、
このようなことを感じてしまいました。
これらの申請後、少し時間がありましたので、
家内の友達から紹介されたリハビリ施設を見学しました。
多くのパーキンソン病の方が通っており、
改善している方も多いとの評判。
訪問時、
15人位の人がいて、リハビリなどを行っていましたが、
話し声や動きなどから、
皆さん70代前半位かな と思っていました。
最後のメニューの太極拳が終わった後、
皆さんがハツラツとしていて、
学生時代のクラブ活動が終わったような賑やかな感じで帰られました。
スタッフの方から、
本日の人の平均年齢は 85歳
と聞き、非常にびっくりしました。
今まで、リハビリと言っても、せいぜい現状維持かな 位にしか
思っていませんでしたが、
期待を持てそうです。