pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190602 神様は、何故、家内に次から次へと畳みかけて難題をもたらすのだろう?

昨晩は21時半頃に就寝。
朝方、独り言を言っていたが、
起床6時半までよく寝ていた。
起き上がり、トイレ、着替え、歯磨き&洗顔はスムーズだった。


朝食はほぼ完食。
9錠の服薬は浄水150ccで飲んだつもりだったが、
口の中に残っていたため、一口ドーナツを口に含み、
結局、エンシュア200ccで完了。
まあ、水分摂取にはよかったが、・・・でもなぁ・・・。


寛いでいる時、フルルガーデンに行こう!とのお誘い。
私も二つ返事で、昼の薬の用意。


今日は比較的調子がよかった。
フルルガーデンで衣料品を買ったが、
休憩しながら約1時間半は歩いたことになる。
昼食は、醤油ラーメンとお好み焼きを半分ずつ位食べた。
4錠の服薬は、気持ち悪さが出てきたが、
頑張って何とか飲んでくれた。


20分後位には元気になり、また衣料品買いに。
思わず、笑ってしまったことがあった。
ブラウスを見ていたら、店員さんがやって来て、綿100%で2割引!
というので値札を見て言ったことが、
『えっ! 脚がすくんでしまったわ!』(^^)


その後、ティーブレイクということで、スターバックスへ。
コーヒーと家内が好きそうなケーキを買ったら、
コーヒーが苦い、ケーキが甘過ぎる、
と、のたまい、半分位でギブアップ。
元気な頃はよく食べていたのに。


帰宅時、家内にとってはかなりの運動量で疲れた様子だった。
直ぐに冷たい水をあげた。
家内は、少し横になった後、買ってきた物を見たりしていた。


私は明日の準備や他のことをやった後、
1階のトイレを見て驚いた。
何と便器の中にタオルが入っているではないか!!!
家内に聞いても、身に覚えがないようだった。
「このようなことをするはずが無いじゃないの!!!」と。
無意識の内にこのようなことをしたのだろうか?
不幸中の幸いだったのは、
一度流した後にタオルを入れたらしく、
タオルを入れた後は水を流していなかったことだ。
以前にも、家内のショーツが便器の中に入っていたのを思い出した。
タオルを水で流してしまったら必ず詰まってしまっていただろう。


そうこうしている内に、薬効が切れ始めて気持ち悪さが出て来た。
夕食前にエンシュア約250ccで5錠の薬を飲んだ。
やはり、ロピニロール徐放錠(2mg)が最後まで残り、苦労した。
主治医に以前にも聞いたが、
2mgが一番小さいのでこれ以上小さいものはない。
とすると、飲み方を変えるか、他の薬にするか だが、
再度、主治医に相談してみよう。


夕食はほぼ完食。
今日の水分摂取は、水素水約400cc、
その他、ヤクルト、エンシュア、浄水、水、お茶、コーヒーなど。


夕食後、家内はかなり疲れたようで、
コックリ、コックリ。
直ぐ入浴させた。
入浴はいつも通りに一人でできた。
その後、着替えを手伝ってあげ、
エアコンの効いた部屋で休ませた。


明日は通所リハビリの日。
私は出社。


それにしても、
神様は、何故、家内に次から次へと畳みかけて難題をもたらすのだろう?
このまま、病気が進行して行ったら、家内の尊厳はどうなってしまうのだろう?