pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190608 今日も友達と談笑できた

昨晩は21時頃に就寝。
と思ったが、22時頃に、
私が一仕事をして1階のトイレを見ると、
消えている筈の灯りが点いていた。
消し忘れかな と思い、トイレに行くと家内が入っていた。
音も立てずに、いつのまに・・・。
しかも、2階のトイレではなく、わざわざ1階まで・・・?
気が付かないうちに、夜中に起きたりしているのだろうか?
その後、また直ぐに寝た。
起床6時半。
よく寝た。
腰ベルト着用、脚のマッサージで、
起き上がりは痛みなしでスムーズ、
トイレ、着替え、歯磨き、洗顔もスムーズだった。


朝食はほぼ完食。
エンシュア約150ccで9錠の服薬。
今日はスムーズに飲んでくれた。
午前中は、のんびりと過ごした。
家内は1階と2階を何回か往復していた。
階段の上り下りは手すりのお陰で楽に出来ている。


昼食は外食ということで、
薬効時間の関係から先に4錠の服薬。
エンシュア約150ccで無事終了。(^^)
家内所望の から揚げ定食 を完食。
味噌汁、コップ1杯の水も飲んだ。


昼食後、買い物をし、ラウンジでティーブレイク。
ジムでの家内の友達Mさんご夫婦、次にSさんと偶然会って、
近況報告をし合っていた。
上手く噛み合わない部分もあったが、
家内の 一時の車椅子生活 からの脱出を喜んでくれていた。


帰宅後、家内は、疲れたと言いながら、庭で雑草取りを始めた。
暫くして、近所の家内の友達Sさんから
“家内の顔を見たい” という電話があり、
ケーキなどを持って会いに来てくれた。
30分位、コーヒーを飲みながらお喋りを楽しんでいた。
このSさんのご主人は、
昨年の2月の大雪の時、雪かき後に脳梗塞で倒れ、
1週間位の意識不明状態を脱して、
普通に歩けるほどまで回復している。


夕食前に気持ち悪さが出たので5錠の服薬。
今回は最初から “飲みたくない” という強烈な反発があった。
仕方がないので、何とか説得&プッシュしながら、
エンシュア約150ccで飲ませた。
その後、15分後には少し楽になったのか、
先程の反発は消えた。


夕食も、
これも家内所望の、
本マグロ、うに、いくら入りのにぎり寿司だったからか、
ほぼ完食。
この時点での水分摂取は、水素水約300cc、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、むぎ茶、コーヒー、水など。


異常行動があった。
テーブル上の食器を片付け、
布巾でテーブルを拭いた後に、
家内がペットボトルの蓋を開けて、
飲まずにテーブル上に水を注いだのである。
以前にもあったので驚かないが、
聞くと、
「ただ、やってみただけよ!」
と応え、平然としている。
これはまだ、序の口なのかな?


寛いだ後、いつもの入浴パターン。
入浴後は直ぐ寝た。
しかし、私が風呂からあがると、
家内は化粧台の前に座ってお肌の手入れをしていた。
寝付きはいいのだが、目を覚ましやすくなっているのだろうか?
その後は、また直ぐに寝た。


今日会った家内の友達は、
家内のことを心配してくれていたが、
認知機能のダウンを感じざるを得なかっただろう。


明日もフリーの日。
明日はどのようなハプニングが待っているのだろう?