pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190720SAT デイケア先による居宅訪問

昨晩は21時頃に就寝。
エアコンを、25℃ & ねむりモードに設定。
よく寝ていた。
起床6時半。
腰ベルト & 脚のマッサージで、
起き上がりスムーズ、
トイレ、着替え、歯磨き & 洗顔もスムーズ。


朝食は完食。
9錠の服薬は、3回に分けて、
服薬ゼリーで口に含ませ、
その後、エンシュア約150ccでスムーズに行った。
途中、球形のエディロール錠だけが口の中に残ったが、
何度かエンシュアを飲んでいる内に飲み込んでくれた。
認知機能がダウンしてくると、
薬の飲み込みがさらに出来にくくなってくるのだろうか?


昼食はうなぎ弁当を50%位。
4錠の服薬は、
服薬ゼリーとエンシュア約150ccで何とか飲んでくれた。
今日も調子が悪そうで、
いろいろ文句を言いながら、泣き顔を見せていた。
PDが進行しているせいかもしれない。


今日は急遽、デイケア先による居宅訪問があった。
家内の最近の様子等をお話しした。
最近3ヶ月の大きな変化は、認知機能ダウンのためなのか、
薬の飲みにくさが目立ってきていること、
体のバランスをとりにくくなってきていること、
食事中の想定外の異常行動が目立ってきていること、
物を片付けようとしても逆に散らばっていることが多いこと、
会話のキャッチボールが暴投気味、等々、
いろいろあるが、
デイケアでは、それ程、目立ってはいないとのことで、
少し安心した。家族との違いなのだろうか?


ただ、デイケア先とは、要介護1でスタートしたが、
4月に、デイケア先から要介護1の状態ではないようだとの連絡があり、
ケアマネージャOさんにも連絡が入り、
区分変更申請で要介護3になった経緯があるので、
デイケア先でも家内の病状の進行具合は認識しているようだ。


夕食は完食。
5錠の服薬は、
服薬ゼリーとエンシュア約200ccで実施するも、
一番大きいレキップCR状が最後まで残り、
一口ドーナツやシュークリームを食べながらエンシュアを飲ませてもNG。
そして、最後には吐き出してしまった。
徐放錠なのに半分に噛み砕いていた。
あわてて、再度それを口に入れ、
エンシュアを飲ませたらやっと飲み込んでくれた。
このときは家内を叱ってしまった。
しかし、認知機能ダウンが進むとさらに酷くなるのだろう。
(薬効が切れたときの苦しさを、家内は認識出来ていない。)
家内に合う貼付薬があればいいのだが。
次回の主治医の判断を待とう。


今日の水分摂取は、水素水300cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、お茶など。
しばらく寛いだ後、いつものパターンで入浴。
少し涼んでから寝た。


明日は、フリー。