pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190816fri 訪問リハビリの記録(180)/ 大親友Bさんのご主人が・・・?

昨晩は、21半時頃に就寝。
エアコンを、26℃ & ねむりモードに設定。
23時頃にトイレタイムがあったが、
ぐっすり寝ていた。
起床6時半。
脚のマッサージで起き上がりスムーズ、
トイレ、着替え、歯磨き、洗顔もスムーズだった。


朝食は70%位。
9錠の服薬は、食事の途中、2回に分けて、
水素水約150ccで割りとスムーズに飲んでくれた。


今日は言語聴覚士Sさんによる訪問リハビリの日。
発声練習、舌の運動、口を大きく開ける運動を実施。
その後、脚の上げ下ろし運動、棒体操を実施。
今日は特に、食事時の飲み込み力を見たいとのことで、昼食弁当を用意した。
20%位食べた時点で、お腹が一杯ということで、その後の食が進まなかった。
一応、飲み込み力は問題ないとのこと。
この時、Sさんがいたので、一応、笑顔があったが、
家内の不機嫌さを感じていた。
リハビリが終わってSさんが帰った後、家内は怒りを露わにした。


「何故、こんなことまでさせるの?
 監視されながらの食事だなんて嫌だわ!
 私を馬鹿にするのもいい加減にして!」と。


確かに家内の気持ちを理解していなかった私も悪かった。
私やSさんの視線を感じながら、一人で食事をするというのは、
家内にとって苦痛だったようだ。
家内の自尊心をもっと大切にしなければ、と思った。
一方で、家内のこの怒りは嬉しかった。


  体温:37.0度
  血圧:115/63mmHg
  脈拍:48/min. (少なすぎ)
  SpO2:95% (低い)


昼食後の4錠の服薬は、この怒りで不安だったが、
拒否せずに口に含んでくれ、
水素水約100ccでスムーズに飲んでくれた。


午後は、一番で排水管の高圧洗浄があった。
今日あるということを完全に忘れていた。
幸い留守でなくてよかった。
台所のシンク、浴室、洗面所1F/2F、トイレ1F/2Fを毎年実施しているので、今のところ詰まりがない。


15時から歯科で家内の歯のクリーニング。
口をきちんと開けていたようだ。
食事時や服薬時も常にそうであればいいのだが・・・。


その後、ラウンジで休憩した後、
衣服のショッピング。
疲れたと言いながらも元気があり、
あちこちへ歩かされた。(^^)


夕食は大戸屋で食べたいとのご希望で外食。
“鶏と野菜の黒酢あん定食”を食べ始めたところで薬効が切れて気持ち悪くなり、
4錠の薬を飲ませた。
私を睨みつけながら、薬を自分で口に運び、水で飲んでくれた。
約20分後、気持ち悪さもなくなり、
食事を再開。
結構ボリュームがあったが、80%位は食べた。
少しホッとした。


一番大きいロピニロール徐放錠は帰宅後に飲んだ。
スムーズに飲んでくれ、助かった。
そして、
家内は、大親友のBさんに電話しなければ、と思い立った。
実は、家内が数日前から、
「Bさんのご主人にご不幸があったのに行けなかった。」
と言っていた。
ご不幸なんてないよ!と否定したが、
何か強烈な夢(幻覚)でも見たのかもしれない。
今日も電話をしていて、
ご不幸のことを話し始めようとしたので、
私の方から説明した。
Bさんの明るい声で、家内は安心したようだった。
久し振りに約30分間、お喋りを楽しんでいた。
Bさん、有り難うございました。


今日の水分摂取は、水素水約400cc、
その他、浄水、お茶、味噌汁など。
トータル1,000cc位かな?


寛いだ後、浣腸で100%のアウトプット。
その後、シャワーを浴びて涼んでから寝た。


明日はフリー。


ところで、今年の高校野球がおもしろい。
“大量の得点差があっても諦めずに挽回していく”
という球児の姿に惹き付けられる。
明日も楽しみだ。