pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20191108fri 訪問リハビリの記録(204)/ 認知機能ダウンが顕著になってきた

昨晩は22時頃に就寝。
途中起きずによく寝ていた。
起床6時半。
脚のマッサージで起き上がりスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。


朝食は80%位。
10錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の5錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
水素水計約100cc、ヤクルトでスムーズ。


午前の理学療法士Kさん、言語聴覚士Sさんによる訪問リハビリは、
バイタルチェック後、
シンクに掴まっての脚の屈伸動作、
換気扇のスイッチ類の操作、
台所の吊り棚の左右の手による扉開閉動作、
椅子に座っての、棒を両手で持っての左右の脇のストレッチ動作、
壁に頭〜背〜尻〜踵を付けてのストレッチ動作、
テーブルに座って上体全体を右側に滑らせる動作、
などを実施。
(生活動作と反対方向の動作を中心に実施)
水分摂取は水素水約150cc。
今日は比較的、動きがよく、機嫌もよかった。


  体温:37.0度
  血圧:106/51mmHg
  脈拍:45/min.
  SpO2:96%


昼食前に気持ち悪さが出始めたので、
5錠の薬を小皿に準備してカウンタの上に置いたが、
用事を思い出し、数分間2階に行った。
戻ってみると、小皿の中の薬がない!!!
流しにエンタカポン錠(一番大きい)と
モサブリド錠が捨てられていた。
その他の3錠の薬(イーシードパール、レキップ)は自分で飲んだと言う。
ゴミ箱などを探してみたがなかったので、
飲んだものと判断し、
別のエンタカポンとモサブリドを飲ませた。
ただ、イーシードパールとエンタカポンは相互作用があるので、
一緒に飲む必要があるが、数分位の時間差ならいいだろう。
家内は薬の重要性をもう理解出来ないようだ。
その後、気持ち悪さが治まったので、
確かに飲んでいたようだ。


昼食は例の高級寿司店で外食。
今日もよく食べた。
のはいいが、
今日もシャリやネタを床にポトリ、ポトリ・・・。
もう、慣れっこだ。


その後、ショッピングモールのラウンジで休憩。
家内が見ていた雑誌に吉永小百合さんの記事が載っていた。
やはり、いつも若々しくて美しい女優さんだ。


休憩後、食品売り場で買い物。
いい加減歩いたところで、
家内が疲れたようで休憩エリアで一休み。
そこで待っているように言い聞かせ、
私はレジへ。
行列が出来ていたので少し時間がかかった。
家内のことが気になったが、そのまま並んでいた。
そして、戻ってみると、
そこにはいなかった。
が、以前のように家に帰ることはなく、
食品売り場にいた。


帰宅後、夕食前に気持ち悪さが出たので5錠の服薬。
水素水約80ccでスムーズだった。


夕食は完食。
殆ど、私が介助。
今日の水分摂取は、水素水300cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、お茶、味噌汁など。
トータルでは1,000cc未達。


しばらく寛いだ後、いつものパターンで入浴。
少し涼んでから寝た。
が、私が入浴中に、起きだして泣き始めた。
ドアを開けてみたが、危険な状態ではなかったので、
そのままにして、早めに入浴を済ませた。
家内が寝るまでは私は何も出来ない。


明日はフリー。