pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20191207sat “あれやこれやのお節介焼きが行動を束縛している” / 遺言信託?

昨晩は22時少し前に就寝。
よく寝ていた。
起床7時。
脚のマッサージで起き上がりスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは・・・ズッシリ感あり。
冬用の厚い羽毛布団は暑いらしく、
まだ薄目の羽毛布団&毛布で丁度よいと言う。


朝食は後半介助で完食。
10錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の5錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約50cc、ヤクルトでスムーズだった。
特に若干の反発があったが、穏やかだった。


今日は雨降りで寒かったので、
家内の外出はなし。
私だけで必要なものを買ってきた。
家内の留守番結果は特に異常なし。
床に広告が散らばっている位だった。


昼食はほぼ自分で食べたが70%位。
おかず中心で味噌汁は完食。
5錠の服薬は、いらない!と言われたが、
じっくり待って、さりげなく口に含ませ、
水素水約50ccで何とか飲んでくれた。


家内は、午後も家の中で過ごし、
私に話しかけたり、新聞を見たり、2階に行ったり、
結構、移動していた。
転倒も1回あった。
私がトイレで大の用を足しているとき、
ドタン!の音&悲鳴があり、
慌てて見に行くと、床に横に倒れていた。
幸い、頭は打たず、大したことはなかった。


喪中はがきも収まったようなので、
午後は、年賀状作成を行なった。
ソフト&プリンタがあると、印刷中は別のことが出来る。


夕食前に気持ち悪さが出たので、
5錠の服薬。
やはり拒否されたが、
雑談をしながら、口に含ませ、
水素水約50ccで飲んでくれた。


家内の介護で、反発や拒否がなくなると、
肉体的&精神的に凄く楽になるのだが・・・
しかし、家内から見れば、
“あれやこれやのお節介焼きが行動を束縛している”
と思っているようだ。


夕食は後半介助でほぼ完食。
今日の水分摂取は、水素水300cc位、
その他、ヤクルト、味噌汁、お茶、コーラ、コーヒーなど。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、浣腸で100%のアウトプット。
その後、いつものパターンで入浴。
少し涼んでから寝た。


明日もフリー。


最近、銀行から遺言信託の案内が何度かあった。
一人娘なので相続で揉めるようなこともないし、
相続手続きも娘夫婦が何とか出来るだろうということで、
お断りしたが、
出生から亡くなるまでの戸籍関係の書類を集めたり、
遺された人の負担も大変であり、
相続手続きもかなり面倒 とのお話しもあった。
しかし、
手数料や執行報酬などで最低でも200万円以上はするようなので、
馬鹿らしくなり、
自分で必要な手続きや要領を調べ、マニュアル化し始めている。
本籍を2回変えているので、
出生から現在までの戸籍関係の書類も各役所に聞いてみた。
面倒なだけで、手順に従ってやれば出来そうだ。