pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20191228sat 過剰に意識してしまうのは私のせいかもしれない

昨晩は21時半頃に就寝。
一度起きたがよく寝ていた。
起床7時。
脚のマッサージで起き上がりスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは変わらず。
9時間もトイレに行っていない。
(注:「スムーズ」:反発もなく介助がスムーズ)


朝食は介助で完食。
10錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の5錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、ヤクルトでスムーズ。
今朝も、反発もなく楽だった。


午前は、晴天で風も弱かったので、
洗濯、布団干し、念入りな掃除、そして掃除機の手入れをした。
家内は押し入れの中のボックスの中を整理?整頓?していたが、
その後、私が仕上げの整頓。


昼食は90%位。
5錠の服薬は水素水約50ccでスムーズだった。
が、水入りコップを口元まで持っていくと少し興奮していた。
単に水を飲むことなのだが、
家内にとって、服薬時の水飲みは力の入る大仕事のようだ。
確かに、「水を飲んで!」、「薬を飲んで!」と毎日のように言われると、
嫌でも頭の中に強くインプットされ、
過剰に意識してしまうのかもしれない。
私のせいかもしれない。
意識させないように、さりげなく飲ませるようにしよう。


午後は、運動のためにも外へ連れ出そうとしたが、
車に乗せようとしたとき、
「やはり、家にいるわ!」と拒否。
手を引いて車の中に誘導しようとしても拒否。
あまり強要できなかったので家に引き返した。
体調が悪そうな感じはなかったが、
バランス感覚がイマイチだったのかもしれない。
仕方なく、私だけで買い物へ。


帰宅時、テーブル下に物が散らばっていたが、
想定内であり、
家内の機嫌は悪くはなかったので安心した。


夕食は介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水300cc弱、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは500cc弱。


しばらく寛いだ後、浣腸で100%のアウトプット。
その後、いつものパターンで入浴。
入浴後、パジャマに着替えて直ぐに寝たが、
30分後位にトイレに起きてきたので介助。


この頃は寝ても起きてくるようになった。
自分でまた寝てくれるのなら放っておくのだが、
パジャマのままで寝ようとせず唸ったりするので、
再度、寝させてあげる。


明日は家内を連れ出すようにしよう。