pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200202sun 右枕と左枕、家内にとってどちらがいいのだろう?

昨晩は21時頃に就寝。
昨晩は左枕で寝て朝までそのままだった。
起床6時半過ぎ。
脚のマッサージで起き上がりスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さには久し振りにズッシリ感あり。
この紙パンツは、
仰向けではなく横向きに寝ても全く漏れ無し。
優れている!


今朝は左手に若干の浮腫があり、
右手も左手ほどではないが、
若干の浮腫があった。
しかし、午前中でその浮腫がとれていた。
また、右傾ではなく若干の左傾があったが、
今までよりは左傾が小さかった。
最近は仰向けに寝ることが嫌のようで、
右枕か左枕がいいらしい。


朝食は後半介助でほぼ完食。
10錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の5錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、服薬ゼリーと水素水計約80cc、ヤクルトでスムーズ。
今朝も穏やかだった。


午前中はあちこちに動き回っていたが、
今までよりも元気がないような感じで、
私への反発も少なかった。


昼食は今日も例の高級寿司店へ。
その前に5錠の服薬。
服薬ゼリーと水素水約50ccでスムーズ。
しかし、今日はいつもの半分位しか食べなかった。
しかも、左傾でも右傾でもなく、
思いっ切り前傾だった。
何か、支え棒が弱っているような感じで、
駐車場までの歩きもしっかり支えてあげないと
転んでしまうような感じだった。
仕方なく、今日もそのまま帰宅。


家ではあちこちに動き回っていた。
フローリングに正座して、
サイドボードの引き出しの中を何か探していた。
また、見たことのあるようなパッキンゴムがテーブルに置いてあり、
何だろう?といろいろと調べたら、
アコーディオンカーテンのパッキンゴムだった。
セットされていたものを無理に引きずり出したようだ。
このような破壊活動もあるため、要注意だ。


夕食前に気持ち悪さが出たので、
5錠の服薬介助。
服薬ゼリーと水素水約50ccでスムーズ。


夕食は介助で90%位。
やはり、前傾だったので、
家内を何度も支えながら食べさせた。
今日の水分摂取は、水素水約400cc、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは600cc位。


しばらく寛いだ後、浣腸で100%のアウトプット。
その後、いつものパターンで入浴。
しかし、数分後に出てきて、
「早く支度しないと遅れるわ!」と。
いろいろ聞いてみると、
私が、明日はデイケアに行く日だと言ったことを、
これから行くと勘違いしたようだ。
私が正確に伝えなかったことを怒っていた。
もう風呂には入るつもりがなかったようなので、
直ぐに体を拭いて着替えさせた。


入浴後、歯を磨いて寝かせた。
最初は反発して起きようとしたが、
数分後には眠っていた。
今日は右枕にしようと思ったが、
家内は左枕を選んだ。


明日も通所リハビリの日。
私は会社。