pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200407tue 看護師Sさんによる訪問看護

昨晩は21時頃に就寝。
約20分後に一度起きたが、
直ぐにまた寝た。
気持ちよかったのか朝までぐっすりだった。
家内に聞いてみたが、???
起床6時半。
脚のマッサージで起き上がりスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さはズッシリ。
今朝も比較的姿勢がよかった。


朝食は介助で完食。
座位もしっかりしていた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
今朝も比較的穏やかだった。
手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
朝はあまり反発もなく、このパターンでスムーズだ。


午前の看護師Sさんによる訪問看護は、
バイタルチェック後、
床ずれ患部を処置して頂いた。
壊死した白い部分が増えてしまっているが、
やはり、壊死した白い部分の切除は看護師では権限がないとのこと。
今週の金曜日にS皮膚科医院に行くことにした。
来週火曜日も看護師Sさんにお願いした。


  体温:37.5度 ⇒午後36.9度
   やはり、水分摂取量が少ない。
  血圧:100/50mmHg
  脈拍:56/min.
  SpO2:96%


昼食は、ふぐ雑炊を用意したが、20%位。
シュークリームを1個食べた。
5錠の服薬は、水素水約50cc、エンシュアで何とか飲んでくれた。


夕食前に気持ち悪さが出たので、
服薬ゼリー、エンシュア、水素水約50ccで5錠の服薬。
一応、スムーズだった。


夕食は全面介助で完食。
若干の反発があったが、楽だった。
今日の水分摂取は、水素水200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、いつものパターンで入浴。
床ずれ患部をソープ泡で洗浄。
その後、歯を磨き、
床ずれ患部にユーパスタ軟膏を塗り、
寝かせた。


明日は訪問リハビリの日。
私は会社。


*****************
皮膚科の医師の言葉を信じるしかないが、
医師によって治療法が結構異なるようだ。


最初、O皮膚科クリニックでは、
ゲンタマイシンを処方されたが、
改善方向になかったので1W後に受診し、
次はアクトシン軟膏を処方された。


訪問看護で看護師Sさんから、
現在の床ずれ患部にアクトシン軟膏は適していないとのことで、
S皮膚科医院に替えた。
看護師Sさんは、壊死した白い部分を溶かす薬:ゲーベンが良いとのことだったが、
私はこの薬の名前を思い出せず、S医師に伝えられなかった。


S皮膚科医院ではユーパスタ軟膏を処方されたが、
1週間経っても壊死した白い部分が寧ろ増えてしまった。
やはり、壊死した白い部分をゲーベンで無くしてから、
次の段階のユーパスタ軟膏で皮膚を回復させることがよいようだ。
今週の金曜日にS医師に聞いてみよう。