pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200421tue S皮膚科医院受診結果:切開する可能性もあり

昨晩は22時頃に就寝。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えも、
痛みがあるものの一応、スムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
歩行時の痛みは昨日よりは緩和されているようだ。


朝食は介助で完食。
座位は傾かず比較的しっかりしていた。
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
が、紙パンツの重量増。😣
すぐに交換。ふー!


少し霧雨だったが、
S皮膚科医院に車椅子でGO!
受診結果、
傷口は小さくなりつつあり、
肉も盛り上がってきているが、
ポケット部分が比較的深く、
横の方に拡がっているので、
壊死組織を切除するのに少し切開する可能性があるとのこと。
抗生物質(バナン)朝晩1週間飲んで様子を診てから判断。
切開する場合は、外来で行なうとのこと。
しかし、切開後の痛みに耐えられるか心配だ。
治療はいつも通りだった。
こちらの質問に対しては、
1)ユーパスタ軟膏塗布1回/日で充分である。
  ポケット部分の浸出液に治癒効果があるとは言い切れない。
  気になる場合はガーゼの交換でよい。
2)ポケット部分は壊死組織を取り除きながらユーパスタ軟膏を塗布していけばよい。
3)この痛みは細菌で筋組織が壊されていることによるが、
  このまま治療を続けていけばいずれは治る。
以上だが、
家内の痛みの程度が軽減されつつあることと、
傷口が小さくなりつつあることから、
このまま、S皮膚科医院にお任せしよう。


昼食は用意したものを70%位。
5錠の服薬は服薬ゼリー、エンシュア、水素水約80ccでスムーズだった。


午後は、食材の買い物へ。
家内はベッドに右枕で横になった。
エアーマットのおかげで快適なようだ。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約400cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは600cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部の手当。
壊死組織は診察である程度切除しているので少ないが、
傷口が更に小さくなったような気がする。
ポケット部分にユーパスタ軟膏をたっぷりと塗布した。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
が、長いこと唸ったり何かを言っていた。


明日はフリー。
家内がイオンの株主になっており、
株主優待返金引換証が届いた。
新型コロナウィルスで外出自粛モードにある中、
わざわざ車椅子で家内を連れて行くのは大変なので、
代理で受け取れるか問い合わせたところ、
OKとのこと。