pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200430thu 通所リハビリの記録(319)

昨晩は22時頃に就寝。
眠るまではいろいろなことを喋っていたが、
その後、ぐっすり寝ていた。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
脚のマッサージなどをした後、
起き上がりはベッドの背起こしモードでスムーズ。
立ち上がり&歩行時の左脚の痛みは少しずつ和らいでいる。
トイレ、着替えはスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
今朝の姿勢バランスは比較的よかった。


朝食は介助で完食。
この時の座位も比較的よかった。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の高血圧他用の5錠は、
共に、服薬ゼリー、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
追加の抗生物質1錠もスムーズ。
手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
今朝は今までよりも落ち着いていた。


今日はK施設での通所リハビリの日。
その前にヘルパーKさんによる準備介助。
Kさんと笑顔でお話ししていた。
Kさんへの新しい車椅子の使い方の説明。
K施設からのお迎えは8時45分。


K施設からの帰宅は16時50分頃。
連絡帳によると、
昼食は、介助で主食:完食、副食:完食。
5錠の服薬(1錠ずつ服用)はスムーズ。
入浴は特別浴で実施。
床ずれ患部の内部も石鹸で洗浄し、
よく洗い流してからユーパスタ軟膏を内部まで塗って頂いた。
個別リハビリをスタッフと一緒に実施。
口腔ケアや体操も実施。
スタッフとの会話を楽しみ、
穏やかに応えたとのこと。


体温:36.2度/午後36.5度
血圧:100/56mHg
脈拍:71/min.


帰宅時、ヘルパーSさんによるトイレの介助。
そして、5錠の服薬の介助。
服薬ゼリー、エンシュアで飲み込むまで約5分。
家内の原始反射で物を掴んで放さないことが多くなり、
ヘルパーさんも困るようになってきた。
放っておいてもいい状態ならばいいのだが、
抱きかかえている時に掴まれると、
両手が塞がっているので大変だ。


夕食を準備する前に浣腸を実施。
いつも通り、100%のアウトプット。


夕食は全面介助で完食。
最後の抗生物質1錠も飲めた。
座位バランスは比較的よかった。
今日の水分摂取は、水素水200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、デイサービスでのお茶や水など。
トータルでは600cc位。


しばらく寛いだ後、いつものパターンで入浴。
衣服を脱がせる時に、
反発混じりにいろいろな物を掴まれるので苦労した。
床ずれ患部のソープ泡による洗浄を念入りに実施した。
ポケット部分もシャワーでよく洗い流した。
創部に私の小指も入らなくなってきた。
白い壊死組織もなかなか取れてくれない。


入浴後、床ずれ患部の手当。
この時は大人しく従ってくれた。
歯を磨いて直ぐに寝た。


明日はS皮膚科医院で受診予定。
創部も小さくなりつつあるが、
白い壊死組織はユーパスタ軟膏でなくなるのか聞いてみよう。
壊死組織切除の為に切開の可能性もあると思うが、
今の状態で切開による痛みが加わると
あまりにも家内が可哀相だ。
前々回の受診時に、
“切開した場合は3日間位の痛みを伴うが治りが早い”
と言われてはいるが・・・