pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200501fri S皮膚科医院受診 / K耳鼻咽喉科受診 / 会社から業務再開の連絡


昨晩は22時頃に就寝。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えも、
痛みがあるものの一応、スムーズ。
紙パンツの重さは若干増。
歩行時の左脚の痛みは少しずつ緩和されている。
が、自力歩行はまだ難しい。
脚力もだいぶダウンしていると思われる。


朝食は介助で完食。
座位は比較的よく、
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
左脚を庇いながらの歩きで、
右傾&後傾になっているため、
サポートに相当の力が要る。
抱きかかえの方が楽だ。


午前は忙しかったが、効率的に事が進んだ。
先ずは、S皮膚科医院受診。
受診結果は、
・ポケット部分の拡がりは小さくなってきている
・壊死組織を出来る限り切除しながらユーパスタ軟膏を塗っていく
・壊死組織に筋組織があり、簡単には切除は出来ない
・痛みも少なくなってきているので快復に向かっている
・創部が小さくなって壊死組織がポケット内部に残っている場合は
 切開もあり得る
ということで、今まで通り、ユーパスタ軟膏で継続。


そして、
家内が診察で横になっている時、
家内の耳に耳垢が溜まっていることが分かった。
耳掃除実施は2年前だったので、
そろそろ行く時期と思い、
S皮膚科医院診察後、
K耳鼻咽喉科に電話した。
幸い、空いていたのであまり待たずに受診出来た。
両耳に結構溜まっていた。
取った後、家内は気持ち良さそうだった。
鼓膜も異常なしとのこと。


午前中に2カ所の受診が出来、
非常に効率がよかった。


昼食は用意したものを半分位。
5錠の服薬は服薬ゼリー、エンシュア、水素水約80ccでスムーズだった。


午前の移動で家内は少し疲れたようで、横になった。
私は食材の買い物へ。


会社から連絡があり、
5月7日から業務を再開することになった。
今の家内の自力歩行困難状態ではヘルパーさんも苦労すると思い、
ケアマネOさんに電話した。
Oさんからは「これが仕事ですので大丈夫です。」との返事を頂いた。
また、痛みについて、Oさんから、
“床ずれ以外の左膝関節の痛みではないか?”
とのアドバイスを頂いた。
家内は、20年以上前に某病院で左膝関節の痛みで内果骨壊死と言われ、
人工関節必要と診断されたが、
セカンドオピニオンのJ大学病院のK先生の診察で、
“人工関節の必要なし”ということで、
ジムに通い、筋肉を付ける運動で家内はそれを克服した。
X線撮影でも内果骨がほぼ正常に戻っていた。
しかし、今は左脚を庇うような歩き方なので、その可能性は否定できない。
ただ、家内に聞いても、左膝関節は痛くないと言うので、
左膝関節の痛みではないと思う。
抱きかかえ歩行で、左脚をつかせるようにしてみたが、
その痛みはないようだ。
暫く様子を見よう。


夕食前に気持ち悪さが出て来たので5錠の服薬。
服薬ゼリー、エンシュア、水素水約50ccでスムーズだった。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部の手当。
歯を磨いて直ぐに寝た。


明日はフリー。